25日付の日経朝刊が特報した「鋼材需給ひっ迫による日産自動車の国内工場休止」の報道を受けて、朝日などは同日夕刊、そして、きょうの各紙にもその続報が取り上げられている。
次期ホンダ『NSXタイプR』の確定スペック情報に、8代目『シビック』の確定スタイリング、スバル『インプレッサ』の激変フェイス、日産『トーン』…などなどスクープ盛りだくさん。1月登場の新型ヴィッツ』も詳しく。
「真・スーパーカー」、エドニスのために用意されたというタイトルのもと、エドニス『V12』とかつての「真・スーパーカー」、ブガッティ『EB110GT』の特集。エドニスはその特徴的な面持ちと共に、生半可なスーパーカーなんてぶっ放す凄いモノを持っているようす。真のスーパーカーとは何か、誌面より感じよう。
JGTC第7戦鈴鹿サーキットの結果を「速報」。勝者、勝因、勝敗の分かれ目、トピックスなど多彩な情報で詳細にレースの模様をレポート。また、FN2004年チャンピオンのリチャード・ライアンの苦難の道がにじみだすインタビューは必読もの。
日産自動車は、今月末から12月上旬にかけての5日間、主力の追浜工場など国内3工場の操業を停止するという。自動車生産に使う鋼材が、調達先の新日本製鉄などがフル生産で増産余力がなく、調達難に陥ったため。
BCオリジナル「スクープ対決」。今回は2005年と2006年の新型車対決。一発目のGT&スポーツカー対決では05年には『シビック』や『ロードスター』、『シルビア』なんかも控えながら、06年のトヨタスーパースポーツや『NSX』といったモンスターマシーンに迫力負けといったところ。来年、再来年の新車達に胸躍らせよう。
充実した装備に広い室内空間など快適性能はミニバン選びの重要なポイント。その中でも各社現行モデルから先代モデルまで究極の装備を身にまとう最上級グレードを紹介。どうせ買うなら最上級グレードを購入してミニバンの醍醐味を贅沢に味わうべし。
つい最近、あらゆるクルマ雑誌の紙面を賑わしたトヨタ『4500GT』スクープを“大間違い”とぶった切る。スクープ写真やジャーナリストの分析から、このスクープを分析。果たして真相はいかに。
日本だけでなく世界で大ヒットし、Bセグメントに大きな革新をもたらしたトヨタ『ヴィッツ』の新型をスクープ。既に激戦区となったコンパクトカーに装い新たに切り込む新型は「マイ・プラウド・コンパクト」というコンセプトワードのもと開発。世界戦略車としてトヨタのプライドもかけて来年1月頃登場予定。
新型モデルは環境性能や安全性能で常に進化していくが、スタイルやコンセプトなんかは前のモデルが良かったのに、ということは意外と多い。新型の利点は確かに多いが、旧型モデルを視野に入れた本当に自分に合うクルマ選びが成功の鍵となるはず。