国産車では、今ミニバンが全盛期。その前にはSUV、ワゴンブームなんていうのもあった。しかし、こと輸入車に話を絞ると、圧倒的にセダンが多いことに気がつく。そんなセダンを一挙に網羅!
多くの人にとって憧れの存在だった新車時価格1000万円級のクルマたちが、Uカーで100万円台、あるいはそれ以下で購入可能だ。たしかに、一昔前のクルマではあるし、走行距離も多いかもしれない。だが、1000万円級のクルマだけが持つ輝きは損なわれていない。
バイク界を取り巻く明るい話題……。高速道路の二人乗り解禁とAT免許制度のスタートだ! 新しいライダーの取り込み、今以上に楽しくなるタンデムランと期待は大きく膨らむけど、全く別モノの到来!、ってわけでもない!?
トヨタ自動車が1日発表した2004年9月中間連結決算(米国会計基準)は、売上高、本業のもうけを示す営業利益、税引き後利益(純利益)が、いずれも中間期として過去最高を更新した。
きょう11月1日から、ドライバーにとって気になる改正道路交通法の施行。運転中の携帯電話の使用に反則金を科せられるほか、飲酒運転の呼気検査を拒んだ場合の罰金も5万円以下から30万円以下に引き上げられる。
今号は日本GPの検証とブラジルGPの速報が特集されている、トヨタはF1に参戦して今年で3年目、満足のいく結果を出しているとは思えない。来年こそはやってくれるのであろうか?
高齢者ドライバーによる事故が10年で2倍に増加している、しかし免許更新に年齢上限はない。はたして効果的な事故防止策はあるのか? 現状を報告する。
経営再建中の三菱自動車がフランスのPSAプジョー・シトロエンと海外での生産・販売で提携交渉していることが明らかになった。日産自動車とも軽自動車の合弁新会社を来春設立する方向で交渉中で、三菱自動車は再建計画の抜本的な見直しが迫られている。
今回のカーセンサーには特別付録としてUカー購入&売却の最新バイブル(総まとめ)付き。選び方から実車確認時の注意店、諸費用について、契約&売却時の書類について一気に総まとめ。この小さな付録1冊持っていれば鬼に金棒!
秋の行楽シーズン、クルマを操る喜びをもう一度楽しみながら編集部の選んだ極上のドライブシーンへと出かけるのはいかがでしょう。ワゴン、スポーツクーペ、ミニバン、オープンカーそれぞれの楽しみ方を提案。読んだらきっとすぐにでもハンドルを握って走り出したくなる。