長い間、その存在が確認されながらも、厚いベールの向こう側にその身を置いていた360モデナ後継モデル。それが『F430』だ。そして2004年10月10日、ついに試乗が現実のものとなった。驚愕ともいえるF430のハイパフォーマンスが、今、明らかになる!!
日産自動車から発表された新型4気筒エンジンは、量販車に搭載するためにルノーと共同開発された世界戦略エンジン。9月末に発売されたコンパクトカーの『ティーダ』のユニットを中心に、その見どころを解説する。
トヨタ自動車はリコール2件を国土交通省に届け出た。きょうの各紙が社会面で小さく掲載しているが、衝突する事故があったと報じている。この事故が三菱自動車であれば、記事の取り扱いはもっと大きくなったことだろう。
トヨタスーパースポーツ『4500GT』出現! 「そのスピードは300km/hに達していたハズ」と説明したのはカメラマンだが、ついに現れたトヨタの“大物”は期待以上。4.5リットル、V10サウンドがニュルに響く。
経営再建中の三菱自動車が「待望の新車」(多賀谷秀保社長)と胸を張る『コルトプラス』を発表した。一連のリコール(回収・無償修理)隠し発覚後、初の新型車で、新車発表は実に1年5カ月ぶり。
きょうの各紙は地震情報で満載だが、日経は、トヨタが福岡県に乗用車のエンジン工場を新設、2006年にも年産20万台規模の工場を稼動させるするという記事を1面準トップで掲載。
F1グランプリも残すところブラジルGPのみ。今号では日本GPの舞台裏に潜入、台風直撃でさまざまな影響を受けた日本GPの裏側をリポートする。
トヨタ自動車は、海外での新車販売が急増、世界的に生産能力の不足感が高まっているため、福岡や岩手の拠点など国内投資を中心に従来計画の9900億円から1割強を上乗せするというもの。
佐藤琢磨4位で終わった日本GPを川井一仁氏が徹底分析。琢磨の表彰台への期待が高かった日本GPだが、結果は4位。ミハエルの圧倒的速さ、ラルフの力走、読めない路面コンディションと様々な要因を含め、琢磨の4位は最高の成績、と川井氏は語る。
日本のクルマの平均使用年数は11年に迫る。そんな「壊れにくい」クルマを中古車市場から、最低でも5年、予算は50万円というボーダーラインを決めて選択。輸入車、コンパクト、ミニバンなどのカテゴリー別に分けられ、注意点含め1台1台解説付き。