空からの眺望。近代と日本美の融合。季節は秋。隅田川から横浜あたりまでゆったり行けば、歴史と近代が混じり合う、大都会が現れる。東京湾岸の魅力に、あらためて触れてみた。
ミニバンや欧州輸入車などにシェアを奪われていたセダン市場だが、トヨタ、ホンダ、日産など国内自動車メーカーが高級セダンの新型モデルを相次いで投入、国内勢が巻き返しに動き出した。
「第11回ITS世界会議 愛知・名古屋2004」がきょう18日から24日まで、名古屋市の名古屋国際展示場「ポートメッセなごや」で開かれる。きょうの東京がカラー刷り4ページ、日経が見開き2ページ(全面広告)で特集企画を掲載している。
一昔前はライダーが常にタンクの上に伏せるようにして、あまり体が動かないような乗り方が一般であった。しかし、マシンの進化と共にライディングスタイルも変化を求められ「常識」と思われてきたライディングスタイルが、逆に弊害となっている場合もある。
国税庁が2003年度決算の申告所得状況をまとめ、上位50社を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、海外での自動車販売が好調なトヨタ自動車が7932億円で5年連続でトップとなった。
経営再建中の三菱自動車が10月25日に新型車コンパクトワゴン『コルトプラス』の“商品説明会”を開催すると発売した。03年5月にミニバン『グランディス』を発売して以来、1年5カ月ぶりの新車のお披露目である。
18日からいよいよ始まるITS世界会議in名古屋。まさにその当日、テレマティクスとITS、自動車メーカーと通信業界の現状分析および近未来戦略まとめた洞察の著が刊行される。
もう我慢はしなくていい。カッコいいし、走りもいい、そんな「ホントは乗りたかった」セダンを今こそ選ぶ、をテーマに、各クラス毎にお勧めのセダンを掲載。パッケージングも安全性も走りも進化して、カタチだってカッコ良くなった。
10日に行われた日本GPを総力特集。注目のホンダは3、4位を獲るも、福井社長曰く「1位じゃなければ意味が無い」と悔しげ。そんなホンダF1の日本GPの戦いを含め、最多勝記録に並んだフェラーリやトヨタF1、ブリヂストンの戦いに迫る。
20周年の本誌は太っ腹。Uカー購入の“バイブル”や、Uカー情報はもちろん、パリショーや新車情報ももちろん充実。さらに今号では、メーカー系販売店ごと別の情報の詰まった「付録」付き。付録といっても100mmを軽く超える厚さ。