ホンダ『レジェンド』、日産『フーガ』、トヨタ『クラウン』……。次々と大きな変化をもって登場する国産高級車たち。その大変身の背景と開発者インタビューの2部構成で変化のもつ意味を探る。
「モノトーンの誘惑」と題して、白と黒の無彩色カラーで特別な『ジープ』を提案する。黒のジープのもつ無骨さはさすが。自分という存在を引き立てるアイテムとしても無彩色カラーのジープは魅力的。その分乗る人のセンスが問われるということか。
警察庁は、改正道路交通法の施行を前に、駐車違反した車の所有者に違反金を支払わせる場合、普通車の違反金額を1万8000円などとする道交法施行令の改正案を公表した。きょうの読売などが取り上げている。
トヨタ『アイシス』や日産『ティーダ』といった新型車を実際にアウトドアで使う目でチェック。パノラマオープンドアが特長のアイシスは雨の日でも乗り降りがし易く、先輩のトヨタ『ウィッシュ』越えを目標に開発されただけあって弱点なし、とのこと。
恒例、秋の誌上モーターショー。一発目はレクサスのスーパーセダン、ファントムやマイバッハと真っ向勝負のとんでもないスーパーセダンだ。久しぶりの三菱『ディアマンテ』他など国産各社の注目車をこれでもかと掲載。'05年、'06年の新型車をいち早く感じよう。
GM、ポルシェ、ピニンファリーナでキャリアを重ねた国際的デザイナー奥山清行氏(現・ピニンファリーナのクリエイティブ・ディレクター)が、「クルマはデザイン!」ということで話題の国産車を分析。かなり辛口のコメントも見られる。
02年サッカーのワールドカップ決勝戦が開かれたことでも知られている横浜市の横浜国際総合競技場の「命名権」を日産自動車が取得するという。日産の取得価格は5年で23億5000万円とみられ、来春から「日産スタジアム」の名に変える。
いよいよ近づく鈴鹿GP。期待高まる琢磨表彰台は果たして起こりえるのか…B・A・R・ホンダのパフォーマンスやライバル状況、レース展開に琢磨自身の成長度など現実的な可能性と条件について今宮純氏と川合一仁氏が予想。
中古車購入時にきっと役立つ節約ワザをドドッと20連発。中古車店の違いを知って節約したり、諸費用についての節約、税金、保険、金利に関する節約術と細かく教えてくれている。本号には、特別付録として『カッチャオ』が'04上半期試乗したなかから厳選されたレポート集が付いている。
『カーセンサー』20周年を祝して、この20年を彩ってきた名車を特集。'84年のトヨタ『MR2』から始まってトヨタ『スープラ』や日産『スカイラインGT-R』などなど歴史を作ってきたクルマが一挙に。流行語とともに当時の青春時代が甦ったら、Uカー相場も同時に掲載されているので、思い切って買ってしまうのもいいかも。