トヨタの噂のスーパースポーツ、トヨタ『4500GT』をスクープ!! エンジン、レイアウトにコンパクトなボディ…とさまざまな情報を提供。最後にあるトヨタファンへのアンケートからもこのスーパースポーツに対する相当な期待が感じられる。
ラスト2戦に迫ったJGTC。レースごとにポイントランキングが変動する“読めない”今年のJGTCを、敢えてシュミレーション。今回は先に行われた第5戦のデータを加え、「搭載ハンデウエイト」を基に予測。暫定チャンピオンに輝いたのはどのマシーンか?
新潟県中越地震で被害を受けた日本精機からの計器部品の納入が一時停止したため、ヤマハ発動機は、29日と11月1日の2日間、磐田市の本社二輪車組立ラインを停止することを明らかにした。28日も生産を1割程度減産するという。
長い間、その存在が確認されながらも、厚いベールの向こう側にその身を置いていた360モデナ後継モデル。それが『F430』だ。そして2004年10月10日、ついに試乗が現実のものとなった。驚愕ともいえるF430のハイパフォーマンスが、今、明らかになる!!
日産自動車から発表された新型4気筒エンジンは、量販車に搭載するためにルノーと共同開発された世界戦略エンジン。9月末に発売されたコンパクトカーの『ティーダ』のユニットを中心に、その見どころを解説する。
トヨタ自動車はリコール2件を国土交通省に届け出た。きょうの各紙が社会面で小さく掲載しているが、衝突する事故があったと報じている。この事故が三菱自動車であれば、記事の取り扱いはもっと大きくなったことだろう。
トヨタスーパースポーツ『4500GT』出現! 「そのスピードは300km/hに達していたハズ」と説明したのはカメラマンだが、ついに現れたトヨタの“大物”は期待以上。4.5リットル、V10サウンドがニュルに響く。
経営再建中の三菱自動車が「待望の新車」(多賀谷秀保社長)と胸を張る『コルトプラス』を発表した。一連のリコール(回収・無償修理)隠し発覚後、初の新型車で、新車発表は実に1年5カ月ぶり。
きょうの各紙は地震情報で満載だが、日経は、トヨタが福岡県に乗用車のエンジン工場を新設、2006年にも年産20万台規模の工場を稼動させるするという記事を1面準トップで掲載。
F1グランプリも残すところブラジルGPのみ。今号では日本GPの舞台裏に潜入、台風直撃でさまざまな影響を受けた日本GPの裏側をリポートする。