「オービス」といえば速度違反用の自動取締り機だが、今度は「信号無視違反」を捕まえるヤツの登場である。設置場所は京都御所のすぐ隣「荒神口交差点」、肖像権の関係から、スピード違反の「写真一発」タイプでなく、Nシステムのようにナンバーを記録して、呼び出しをかけるというもの。
「小さい」イコール「安っぽい」なんて昔のはなし、小粒で実がしまっているのが今のコンパクト、新型スズキ『スイフト』、日産『ティーダ』など日本製コンパクトと外国勢『MINI』、ルノー『ルノー・スポール』などとを徹底比較!!
開催中の東京モーターショーは商用車と福祉車両を中心とする展示内容のため、各紙とも取り上げる記事は控え目である。そんななか、「働くくるまと二輪車体験ゾーン」のコーナーに出品しているモリタ製の「消救車」が話題を呼んでいる。
ビジネスシーンで、身だしなみと同じくらいスタイルを決めてしまう仕事グルマにも、大人のこだわりを持とう。いいクルマというのはビジネスの味方になると同時に、ふとした移動の瞬間に安らぎや喜びを与えてくれるものだから。そんな「カッコいい仕事グルマ」をセダンからハッチバックまで提案する。
中古車購入が初めての人、不安がある人どんと来い!! 今号のカッチャオはクルマ選びから、ショップでの現車確認、試乗、細部チェック、見積もり、注文から納車まで、購入までの一連の流れをシュミレーションで教えてくれる。それぞれのポイントを本誌で押さえて、失敗のない買い物をしよう。
きょうの各紙は「ブッシュ米大統領再選」の報道で一色となっているが、千葉の幕張では、第38回・東京モーターショーが3日、一般公開された。気になる初日の来場者は5万3500人(自工会調べ)、前回の商用車ショーの初日である2万6900人を大きく上回った。
新車戦線異常あり! 『フーガ』、『レジェンド』の登場で高級セダンが、『ティーダ』でコンパクトカーが、ミニバンでは『アイシス』の登場で新車市場がヒートアップ。さらに04年末から05年にかけて期待のモデルもスタンバイ!
国産車では、今ミニバンが全盛期。その前にはSUV、ワゴンブームなんていうのもあった。しかし、こと輸入車に話を絞ると、圧倒的にセダンが多いことに気がつく。そんなセダンを一挙に網羅!
多くの人にとって憧れの存在だった新車時価格1000万円級のクルマたちが、Uカーで100万円台、あるいはそれ以下で購入可能だ。たしかに、一昔前のクルマではあるし、走行距離も多いかもしれない。だが、1000万円級のクルマだけが持つ輝きは損なわれていない。
バイク界を取り巻く明るい話題……。高速道路の二人乗り解禁とAT免許制度のスタートだ! 新しいライダーの取り込み、今以上に楽しくなるタンデムランと期待は大きく膨らむけど、全く別モノの到来!、ってわけでもない!?