三井物産は、子会社が製造したディーゼルエンジンの排ガス浄化装置の試験データをねつ造し、東京都から不正に承認を得ていた。社員の内部告発によって明らかになったもので、23日付の読売、東京が1面トップ、朝日は3面だが、産経を除く各紙が大きく取り上げている。
紀宮さまの婚約者黒田慶樹さんのクルマ好きは既報の通り。一部報道ではロータス『セブン』に乗っていたそうだが、『週刊朝日』によるとべつの車種らしい。また普段乗りの国産車は、亡父が務めていたトヨタのクルマではなく……。
経営不振に苦しむ英国の名門自動車メーカー、MGローバーが、中国の自動車大手の上海汽車と資本提携で両社が合意したことを明らかにした、と英メディアが報じている。事実上の買収で、英国資本の自動車メーカーはすべて外資の傘下となる。
ワイルドなフロントマスクと腹に響くエグゾーストノート。紀宮さまの婚約者黒田慶樹さんが乗り回す愛車は英国のロータス『エリーゼ』、自動車仲間の中ではロータス愛好家として知られていたらしい。
まさか、いまだに運転中に携帯電話で話してるひとはいませんよね? 運転中は使わないのが基本だけど、でもやはりどうしても使いたいという人のためにハンズフリーというありがたいものがあります、イタイ思いをしないためにも早めにゲットしてください。
『マイバッハ』(本物)5000万円から、『エンッツォ・フェラーリ』(ラジコン)1万7640円まで、こだわりの一品を紹介、お子様には、フェラーリ公認のペダルカーまでありますよ。
日本流行色協会(理事長=馬場彰・オンワード樫山会長)の「オートカラーアウォード2005」の最終審査会が鎌倉市にある鎌倉プリンスホテルで行われ、グランプリにトヨタ自動車の『クラウンマジェスタ』(プレミアムシルバーパール)を選定した。
F1挑戦3年目の今シーズンを徹底的に勉強しなおすような今号では、ドライバー陣や首脳陣自らの言葉や、技術開発の実際、日本人ドライバーの可能性にまで踏み込み、また、F1からもたらされるグローバルマーケットでのトヨタのイメージ戦略の企みまで、ギュッとトヨタF1の「今」が詰まっている。
オールMINI特集の本誌。今号では、あのちっちゃなミニがモンテカルロラリーで築いた栄光の数々や、イギリスを代表するエンジン「A型エンジン」を紹介。また、モータースポーツに限らずラグビーやゴルフなど英国発祥のスポーツを特集、“スポーツ天国”という意外な英国の一面も知ることができる。
三菱自動車の再建を支援中の三菱商事が、今度は新たにいすゞ自動車に資本参加する意向を固めた。約270億円を投じていすゞの発行済み優先株を取得、2年後をメドに一部を普通株に転換し、米GMに次ぐ第2位の大株主に浮上するという。