2005年1月9日から始まるデトロイトショーに、レクサスがスーパースポーツモデルを出品する事が判明。名は『LF-A』、一時期噂になったトヨタスーパースポーツカーの正体と言うこのモデルは最先端のレーシング技術が投入された世界最高レベルの一品とのこと。詳しくは、『CARトップ』にあり。
05年決算期前に続々投入される新車を見据えて新モデルを対象に比較検証。トヨタ『ヴィッツ』、日産『ノート』、マツダ『プレマシー』といった発売直前注目モデルとライバルの比較から、新型モデルの50項目採点簿など、買うべきクルマ買いたいクルマをいち早くチェック!!
スーパーカーの歴史を時系列に辿る特集「スーパーカー40年史」。メーカーやモデル別ではなく、時代の流れで読み解くことで脈々と続く“スーパーカー”の歴史を知る事ができる。各社各モデルが競って繋げてきたスーパーカーの“血筋”には、時代の重みと共に普遍的な情熱がある事に気づかされる。
ディーゼル車規制に絡に絡んで、三井物産が排ガス浄化性能のデータを偽って粒子状物質除去装置(DPF)を販売していた問題で、警視庁捜査2課は三井物産本社などを詐欺容疑で家宅捜索する。データねつ造問題は一流総合商社の刑事事件に発展することになった。
ホンダが、「HONDA」に酷似した「HONGDA」の商標で二輪車を製造している中国メーカー「重慶力帆実業集団有限公司」(重慶市)を商標権侵害として訴えた訴訟で、北京市の第二中級人民法院(地裁)がホンダ側の主張を認めた。
北欧の新たな伝説として、マクラーレン勝利への期待の星として脚光を浴び続けてきたキミ・ライコネン。しかし頂点は遠く、道は厳しいのが現状。特集では、ライコネン自身が今季抱いた本音、来季への意気込みを語る。家族や友人、先輩にあたるミカ・ハッキネンのインタビューも掲載されキミ・ライコネンや北欧F1事情に精通できる1冊。
ぶっちぎり1人勝ちのトヨタさん、死角は無しとばかりに新車・開発攻勢が控えてた。『S800』後継車の本格的コンパクトスポーツ、『ヴィッツ』“180ps”級驚きのスポーツモデルにヴィッツベースのコンパクトSUV。さらに、07年なりふり構わない新車攻勢…まさに1人勝ちトヨタの構図は当分変わらない模様。
満を持してリリースされた『ジムニーJB23-5』型。そこで1000kmにおよぶテストドライブを敢行した。市街地、高速道路、ワインディング、そして林道。ジムニーが活躍する全てのフィールドを走り切り、今までの「JB23」との体感的な違いを克明に紹介する。
快適仕様と競技ベースという2タイプが基本のランエボとインプレッサSTiだが、カタログをよーく見てみると更に細かい仕様にわけられる。“通”だったらこれぐらいは覚えておかないとね。
自動車の保有者に加入が義務付けられている自動車賠償責任保険(自賠責保険)が、来年4から自家用車(2年契約)で約4000円程度値上げされる見通しとなった。来年度予算の財務省原案で、国が負担してきた補助金が大幅に減額されることが決まったためである。