青色発光ダイオードの中村修二氏と日亜化学工業との発明の対価をめぐる訴訟は会社側が8億4000万円を支払う和解で決着した。11日付夕刊の速報に続いて、きょうの各紙にも「産業界の反応」などを中心に報じている。
世界中の自動車メーカーが新モデルや先端技術を披露する北米国際自動車ショー(通称デトロイトモーターショー)がデトロイトで開幕した。報道陣などへの先行公開も始まり、きょうの各紙が「見どころ」などを経済面で大きく取り上げている。
イギリスで人気のサッカー選手、アーセナルのティエリ・アンリがふたたびルノーのCMに登場、アメリカのラスベガスで“va-va-voom”(ババブーン)とルノー『クリオ』を乗り回す。
「おクルマ拝借!!」のコーナーでは、『ヤングジャンプ』に掲載中の「カウンタック」の作者梅澤春人先生の愛車『カウンタック』を紹介、そんな先生の好きなものはロックと、クルマと、美尻!? カウンタックも美尻ということか?
東京オートサロン直前ということで、出展車の一部をチェック!!、どれも妖しげな魅力をかもしだしているクルマばかり、写真で満足できなければ会場へGO!だ。
『ラフェスタ』か? 『アイシス』か? それとも新しい『プレマシー』か? 迷いだしたら止まらないクルマ選び、FENEKでのランキングは、1位ラフェスタ、2位アイシス、3位『ウィッシュ』、さて何選びます?
業界再編も一段落か? 2005年はアクセル全開、ブランドイメージにそった個性的なクルマがゾロゾロ登場してくる予感、なかでもSUVは各社いろいろ出てくるようだ。
デトロイトショーを目前にして、あのレクサス『LF-A』やニッサン『シルビア』といった隠し玉をスクープ。各紙誌面を騒がすLF-Aではあるが、ネーミングの由来からエンジンの詳細まで情報はきめ細やか。今年1発目の国際オートショーを前に期待は高まるばかりだ!!
インド洋沿岸のスマトラ島沖大地震と津波による犠牲者は15万人を超えるという大被害をもたらしたが、その被災国に対する支援を日本の自動車メーカーも相次いで表明している。きょうの各紙が取り上げている。
F1からスーパー耐久まで、2005年モータースポーツの行方をキーワードで完全予測。F1では、レギュレーションの変更に対する対応力や、各チーム各マシンの動向から2005年勝敗をわけるであろうキーワードを探し出す。今年のポイントを知るこの1冊は、ファンも初心者でも観戦のための必需品。