グローバリゼーションやら世界基準とは言いますが、魅力的なモノというのは一癖も二癖もある味わい深いもの。という訳で、クルマの世界で我が道を行く“和製世界戦略車”を紹介。ランエボの毒気、レクサスの技術と官能などなど、日本しか造れないもの、それこそが生き残っていく時代だ!
日産が発表した新型ミニバン『ラフェスタ』。そこに搭載された新型2.0リットルエンジンと第3世代のCVTを取材。大きなサンルーフにスクウェアフォルムといった外観的特徴はもちろん、クルマの真価が問われるのは「走り」。心臓部は、日産の技術力が集結した意欲作という。はたして実力はどのようなものなのか。
経営再建中の三菱自動車が“親会社”の三菱重工の傘下で新たな再建を目指すという。きょうの日経が1面トップで報じている。今週初めにこのコーナーでも伝えたが、近く退任する三菱自動車の岡崎洋一郎会長の後任に三菱重工の西岡喬会長を迎え入れる人事を固めた模様。
F1本戦を前にして、今季の行方を左右するウィンターテストを速報で。7チーム参加の大規模合同テストが予定されていたカタルーニャサーキットで起こった問題を受けて、BARやルノー等がサーキットをバレンシアに変更。2つのサーキットから届いた各チームの状況から今季の行方を探る。
いくら割安な中古車といえど、失敗なんかしたらシャレにならない高額な買い物である事に変わりは無し。皆様の失敗を防ぐために「Uカー購入防衛軍」が出撃です。マンガでよりダイレクトに、中古車購入の前には一読を、一読必殺、失敗は逃げていくでしょう。
20、30代前後半の世代から「次に欲しいクルマ」についてアンケート。その結果をランキング形式で発表する。20代前半は「遊び」と「スタイル」、30代後半では「家族」と「憧れ」が反映される。ランキングからは各世代が“クルマ”に寄せる思いが表れ、クルマ選び一つから今のライフスタイルを読み取る事ができる。
国内の自動車大手5社がそろって昨年の生産・販売・輸出実績を発表した。きょうの各紙は実績に基づく分析記事を経済面などに表付きで掲載しているが、その大半はトヨタのシェアが過去最高、世界販売もフォードを抜き二年連続の2位をキープしたこと。
2003年にフォードを抜き世界2位の自動車メーカーとなったトヨタ。昨年も順調に業績を伸ばし、世界1位の座も見えてきた。開発費が1兆円を突破したといわれるトヨタから出るのはどんな車種か? 注目のレクサスも完全網羅、そのすべてを紹介する!
一人の男がフォルクスワーゲン『ポロ』に乗り込む。そして、とあるカフェの前で停車。その男は体に巻き付けた爆弾に点火する……。自爆テロだ! しかし爆発はポロの内部を破壊するだけ。最後に、“Polo. Small but tough”のテロップ。
米の有力経済誌『フォーチュン』は、2004年に世界で最も活躍したアジアの経済人「アジア・ビジネスマン・オブ・ザ・イヤー」に、トヨタ自動車の張富士夫社長を選出した。また、朝日はトヨタの奥田碩会長と張社長が、今年6月の役員改選後も続投する見通しであると報じている。