初めての愛車購入&限られた予算しかない方、必見「予算50万円Uカーの世界」。数ある50万円Uカーの中から選りすぐりの32モデルが紹介されている。コンパクトからセダン、スポーツカーまで豊富な選択肢は、「たかが50万円」の底力だ。
大手商社「三井物産」がディーゼル車の排ガス浄化装置(DPF)のデータを捏造していた問題で、東京都職員の立ち会い実験が行われた長崎市の施設に、測定の基準を備えた設備がなく、都も実験前にこれを把握していたことが分かったという。
日産自動車はカルロス・ゴーン社長の右腕となるCOO(最高執行責任者)のポストに志賀俊之常務を4月1日付で就任する人事を発表した。きょうの産経が1面トップで掲載、きのうの夕刊で速報した日経など各紙も記者会見の内容を中心に詳しく報じている。
国土交通省が03年度の自動車リコール届けを分析した結果を発表した。きょうの東京、日経が取り上げているが、このうち、三菱ふそうトラック・バスは、届け出までに全メーカー平均の2倍以上の約2年もかかり、最も遅かったという。
「この人がニュースだ!」では、自動車会社にいながらクルマ以外のものをデザインするデザイナーの袴田浩司さんを紹介、ブランドマークを初め、ショーブース、販売店、ありとあらゆる「日産」をデザインしていくのが氏の仕事である。氏いわく、「企業の生きざま、そう、ブランドをデザインしたい」。
ターボかNAか、4気筒か6気筒か、ATかMTか、『レガシィ』を買おうという人には悩ましい問題である、どのグレードが一番というわけでなく、自分の好みに合ったマイベストを見つけるのがレガシストなのである。
スタパ齋藤の連載コラム「単刀直入来たモノ勝負」では、プラモデルメーカーのハセガワが作ったコーティング剤『ハセガワ零三式11型セット』を紹介、カー用品メーカーも脅かす効果があるらしい。
日本国内で昨年1年間に使われた総広告費は、前年比3.0%増の5兆8571億円と、4年ぶりに増加に転じたという。電通が集計したのをきょうの各紙が取り上げている。増加要因は「アテネ五輪の効果と猛暑もプラスになった」と電通では分析。
モータースポーツ誌初というトヨタ自動車社長張氏のインタビューが見物。トヨタF1応援誌だからこそのインタビューで、F1を冷静に見つめる姿勢が印象的。他、トゥルーリやシューマッハというドライバー陣含むキーパーソンが今シーズンについて語る。結果を期待するばかりだ。
デトロイトモーターショーでお披露目されたジープのコンセプトモデルにクローズアップ。前後にエンジン、4輪独立操舵などなどへんてこ機能満載で圧巻の『ハリケーン』を始め、桁外れのスケールを持った未来のオフロ−ダーに目は釘付け。