「これはもはや、走る異常事態」と銘打つ日本のぶっ飛んでしまったMINIモディファイを大集合。『MINI』に「VTEC」エンジンを積んだ第1号のモデルから始まり、本場イギリスのモディファイMINIまで集結。どれもこれもMINIが愛されている証拠であり、感動もの。
05年F1シーズン開幕は、大幅なレギュレーション変更を経た始めの1年ということもあり、F1大変革のときといえる。初戦を終えた今、レギュレーション変更に対する各チームの反応から、さらには、ロシアに展開していくF1ビジネスまで、F1の行く先を見つめる。
トヨタ『ヴィッツ』に日産『ノート』という新型が加わり、一気にヒートアップしたコンパクトカー市場。そこで、国産コンパクトを代表する新旧9モデルを徹底比較、それぞれの魅力を検証する。
軽自動車の現行モデル全カタログに中古車市況も添えて、中古軽自動車購入をバックアップ。豊富な流通量を誇るモデル陣から、流通数の少ない希少なモデル陣まで流通数的に分類。更に価格帯に市況が加わり、狙う中古軽自動車の状況が分かりやすく掲載されている。
今月のライテク特集では、これまで折に触れて紹介してきたライテクを、1本の道筋としてストーリー仕立てにし、順を追って各々の場面にチェック項目を設けてある。また、コピーすれば手帳サイズで使えるチェックシートも付属しており、存分に活用できるだろう。
日産自動車に43歳の常務執行役員が誕生する。同社は4月1日付で就任する執行役員クラスの人事を発表したが、最年少は、84年入社で、43歳の遠藤淳一・オーテックジャパン社長。年功序列にかかわらず実績を重視したゴーン社長流の人事施策が反映された。
ひと昔前までは、ベンツといえばお金持ちの象徴のような存在だった。しかし現在では、200万円あれば充分にベンツが手に入る時代だ。というワケで、あなたも憧れのベンツオーナーになってみませんか?
千円札の野口英世、五千円札の樋口一葉、一万円札の福沢諭吉。彼らの人生ドラマを旅してみると、それはちょっとしたタイムトラベルとなる。また、これまで日本のお金に登場した風景や人物にまつわる資料館などを紹介する。
車検期間を初回3年から4年に延長する案が見送られることになった。政府の規制改革・民間開放推進会議(議長・宮内義彦オリックス会長)が、自動車検査(車検)制度のうち、自家用乗用車の検査有効期間に関する改革の具体策を3月下旬の追加答申に盛り込まない方針を固めたため。
スキーのジャンプ台を登って行く『100CSクワトロ』……。1986年に放映されて大注目を集めたアウディのTVコマーシャルが、現行『A6クワトロ』によって再現された。3月5日よりヨーロッパ各国で放映されている。