富士山のすそ野に広がるレーシングコース「富士スピードウェイ」の全面改修が終わり、2月28日、一部の報道関係者などに公開された。きょうの朝日など各紙が“お披露目”記事を掲載している。
日本経済新聞社と日経リサーチが共同開発した多角的企業評価システム「PRISM」(プリズム)の2004年度ランキングによると、「優れた会社」のトップにキヤノンが躍り出た。2位に前年同様の日産自動車。
経営再建中の三菱自動車の益子修社長と西岡喬会長が一般紙の個別インタビューに応じ、きょうの産経を除く各紙が取り上げている。だが、特筆するような新しい材料もなく、各紙とも取り扱いに苦心の色が感じられる。
8月末、いよいよ新型ロードスターが走り出す。今号では新型ロードスターを完全スクープ! 日本仕様は2リッターのみで、バリオルーフも選べるらしい。
着々と近づくF1開幕に向けての最終「まとめ」的、全チーム全10マシンのカタログを掲載。総合評価付きでコンディション含め丸分かり。ほか、対談やサーキットガイドを駆使し、事前知識の土台固めはこの一冊にお任せ。
シカゴで発表されたホンダ新型『シビック』やジュネーブで発表予定というマツダ新型『ロードスター』を中心にシカゴとジュネーブで発表される話題のモデルの詳細情報が掲載。上の2台など、伝説的存在がゆえにその進化が気になるところ。
トヨタ自動車が有料老人ホーム事業への参入を検討しているという。春の労使交渉に関する説明会で、松原彰雄専務が明らかにしたという。それによると、2年先にお膝元の豊田市内に建設し、自社で経営するトヨタ記念病院と連携して運営するというもの。
03年以来苦汁をなめ続けてきたホンダの反撃の一手、05年仕様のNSXをスクープで掲載。スクープ写真に写る新生NSXからは幾つもの性能進化の秘密が読み取れる。ライバルとの埋められなかった差を一気に縮め、優勝戦線に復帰するこのマシンが05年JGTCをヒートアップさせる。
我が家は質素に、クルマはゴージャスに…今号では、リビングルームやマイルーム感覚を提供してくれる豪華装備や快適性を追求したモデルを特集。クルマという狭い空間でこそ実現できる快適性能は、新たな選択肢として欠かせないものになっていくのかもしれない。
先代が世界で売れまくったトヨタ『ヴィッツ』の新型登場でコンパクトカー世界に新たな地殻変動の模様。ヴィッツの実力調査に、『ノート』が加わった日産3兄弟、ホンダ『フィット』といった各社のコンパクトカーを特集。