国土交通省が03年度の自動車リコール届けを分析した結果を発表した。きょうの東京、日経が取り上げているが、このうち、三菱ふそうトラック・バスは、届け出までに全メーカー平均の2倍以上の約2年もかかり、最も遅かったという。
「この人がニュースだ!」では、自動車会社にいながらクルマ以外のものをデザインするデザイナーの袴田浩司さんを紹介、ブランドマークを初め、ショーブース、販売店、ありとあらゆる「日産」をデザインしていくのが氏の仕事である。氏いわく、「企業の生きざま、そう、ブランドをデザインしたい」。
ターボかNAか、4気筒か6気筒か、ATかMTか、『レガシィ』を買おうという人には悩ましい問題である、どのグレードが一番というわけでなく、自分の好みに合ったマイベストを見つけるのがレガシストなのである。
スタパ齋藤の連載コラム「単刀直入来たモノ勝負」では、プラモデルメーカーのハセガワが作ったコーティング剤『ハセガワ零三式11型セット』を紹介、カー用品メーカーも脅かす効果があるらしい。
日本国内で昨年1年間に使われた総広告費は、前年比3.0%増の5兆8571億円と、4年ぶりに増加に転じたという。電通が集計したのをきょうの各紙が取り上げている。増加要因は「アテネ五輪の効果と猛暑もプラスになった」と電通では分析。
モータースポーツ誌初というトヨタ自動車社長張氏のインタビューが見物。トヨタF1応援誌だからこそのインタビューで、F1を冷静に見つめる姿勢が印象的。他、トゥルーリやシューマッハというドライバー陣含むキーパーソンが今シーズンについて語る。結果を期待するばかりだ。
デトロイトモーターショーでお披露目されたジープのコンセプトモデルにクローズアップ。前後にエンジン、4輪独立操舵などなどへんてこ機能満載で圧巻の『ハリケーン』を始め、桁外れのスケールを持った未来のオフロ−ダーに目は釘付け。
軽自動車の本格オフローダー、スズキ『ジムニー』。その新型「JB23-5型」をAT、MT別にステージ別比較試乗を決行。前4型に比べて完成度がより上がったといわれるAT車は、MT車を凌ぐのか。実力を比較検証する。
特集ではバイクメンテナンスの新常識50を伝授。普遍的メンテナンス方とは別に、バイクの進化と共に変化し続けていくメンテナンス方法が存在する。より最適な状態で愛車を維持していくためにも、新たな知識を手に入れて間違ったメンテナンス方とは早く手を切りましょう。
中部国際空港(愛知県常滑市)が午前0時に開港した。伊勢湾沖に建設した国内3番目の本格的な国際空港で24時間の発着が可能という。きょうの各紙が特集企画を中心に、社説でも取り上げている。