日産自動車の“北米担当”であるカルロス・ゴーン社長が“本拠地”入りし、ルイジアナ州で一部のメディアと会見、「2006年中にも排気量1500cc級の新型小型車を北米で現地生産、販売する」という方針を明らかにした。
三菱自動車の新たな再建計画が発表された。3トップを総入れ替えし、三菱グループ3社による2700億円の増資引き受けが最大の柱。テレビのニュースなどでも派手に取り上げたほか、29日の読売朝刊と30日の朝日朝刊では「社説」にも取り上げられていた。
誕生から40年以上経った『ミニ』、今でも愛されつづける魅力の原点、60'sスタイルを大解剖、同じ時期に活躍した『ビートルズ』と意外な接点にせまる。
きょう午後、“親会社”の三菱重工の傘下で取り組む三菱自動車の新たな再建計画が発表される。会見には、会長を兼務する三菱重工の西岡喬会長ら3人が出席するというが、引責辞任する岡崎洋一郎会長らの“謝罪”は予定されていないようだ。
フェラーリの圧倒的強さは続くのか? BARホンダの佐藤琢磨&バトンは如何なる闘いを挑んでいくのか? …F1 2005年シーズン、闘いの鍵となる重要要素を全チームから報告。本番観戦に臨む前に腹ごしらえをしておくと、楽しみも興奮もケタ違いです。
住友ゴム工業グループのダンロップファルケンタイヤは、新商品のミニバン用デジタイヤの『ル・マンRV RV502』のテレビコマーシャルに上原多香子さんを起用し、1月下旬から全国で放映する。
第3次スーパーカーブームが到来したらしい。帝王フェラーリに挑むメルセデスやポルシェといった欧州陣に北米陣も参加し世界を巻き込んだスーパーカー戦争が繰り広げられている。どいつもこいつもまさに“スーパー”、いち早くブームに乗るがため、必読モノです!
グローバリゼーションやら世界基準とは言いますが、魅力的なモノというのは一癖も二癖もある味わい深いもの。という訳で、クルマの世界で我が道を行く“和製世界戦略車”を紹介。ランエボの毒気、レクサスの技術と官能などなど、日本しか造れないもの、それこそが生き残っていく時代だ!
日産が発表した新型ミニバン『ラフェスタ』。そこに搭載された新型2.0リットルエンジンと第3世代のCVTを取材。大きなサンルーフにスクウェアフォルムといった外観的特徴はもちろん、クルマの真価が問われるのは「走り」。心臓部は、日産の技術力が集結した意欲作という。はたして実力はどのようなものなのか。
経営再建中の三菱自動車が“親会社”の三菱重工の傘下で新たな再建を目指すという。きょうの日経が1面トップで報じている。今週初めにこのコーナーでも伝えたが、近く退任する三菱自動車の岡崎洋一郎会長の後任に三菱重工の西岡喬会長を迎え入れる人事を固めた模様。