デトロイトショーを目前にして、あのレクサス『LF-A』やニッサン『シルビア』といった隠し玉をスクープ。各紙誌面を騒がすLF-Aではあるが、ネーミングの由来からエンジンの詳細まで情報はきめ細やか。今年1発目の国際オートショーを前に期待は高まるばかりだ!!
インド洋沿岸のスマトラ島沖大地震と津波による犠牲者は15万人を超えるという大被害をもたらしたが、その被災国に対する支援を日本の自動車メーカーも相次いで表明している。きょうの各紙が取り上げている。
F1からスーパー耐久まで、2005年モータースポーツの行方をキーワードで完全予測。F1では、レギュレーションの変更に対する対応力や、各チーム各マシンの動向から2005年勝敗をわけるであろうキーワードを探し出す。今年のポイントを知るこの1冊は、ファンも初心者でも観戦のための必需品。
2005年を迎え編集部が厳選した各部門別ベストなモデルをランキングで。ミニバン、コンパクトから、輸入車、SUVといった全8部門で1位から5位まで“ベスト”なモデルを紹介している。1位を選ぶも5位を選ぶもそれ以外を選ぶも自由だが、目の肥えた編集部員の意見は重宝、愛車選びの参考に。
100万円で買える…といったからといって軽自動車じゃない。もちろん現行型で、スバル『トラヴィック』や日産『セレナ』といったミニバンからスポーツ、コンパクトからフィアット『プント』やプジョー『206』といった輸入車まで40モデル+もうすぐ100万をきるモデル10台を紹介。新車危うし!?
2005年の狙い目輸入車が集結。サルーン・スポーツカー・ミドルクラスセダン&ワゴン・ちょっと古いスポーツカーの4つの部門ごとに“大穴グルマ”を選別。比較的手頃になった輸入中古車たちゆえ、国産輸入関係なく愛車購入の前に一読すると大きく選択肢が増えて役立つはず。
経済産業省が、この1日から施行された自動車リサイクル法の実施状況を発表した。きょうの日経などが報じているが、それによると、4日までに、新車の購入者などから3万1847件、計約2億7000万円のリサイクル料の預託金が支払われたという。
あの終戦から60年にあたる2005年がスタート。まずは、謹んで新春のお慶びを申し上げます。この「新聞ウォッチ」も本年で5年目を迎えましたが、引き続きご愛読をよろしくお願い申し上げます。
車両火災以外でも、日常的に“衝突・転落・倒壊・故障事故”などのトラブルが非常に多く発生している。具体的には、事故状況の虚偽申告・嘘の被害報告・整備ミス・全損ねらいの偽装事故・メーカーの欠陥などだ。これらの事故解析技術を紹介する。
インドネシアのスマトラ島沖地震の津波による死者は2万人を超えている模様だが、その影響は経済面にも及び始めている。今のところ「日本企業の現地拠点で大きな被害を受けたところはない」と、日経などが報じている。