JGTC第7戦鈴鹿サーキットの結果を「速報」。勝者、勝因、勝敗の分かれ目、トピックスなど多彩な情報で詳細にレースの模様をレポート。また、FN2004年チャンピオンのリチャード・ライアンの苦難の道がにじみだすインタビューは必読もの。
日産自動車は、今月末から12月上旬にかけての5日間、主力の追浜工場など国内3工場の操業を停止するという。自動車生産に使う鋼材が、調達先の新日本製鉄などがフル生産で増産余力がなく、調達難に陥ったため。
BCオリジナル「スクープ対決」。今回は2005年と2006年の新型車対決。一発目のGT&スポーツカー対決では05年には『シビック』や『ロードスター』、『シルビア』なんかも控えながら、06年のトヨタスーパースポーツや『NSX』といったモンスターマシーンに迫力負けといったところ。来年、再来年の新車達に胸躍らせよう。
充実した装備に広い室内空間など快適性能はミニバン選びの重要なポイント。その中でも各社現行モデルから先代モデルまで究極の装備を身にまとう最上級グレードを紹介。どうせ買うなら最上級グレードを購入してミニバンの醍醐味を贅沢に味わうべし。
つい最近、あらゆるクルマ雑誌の紙面を賑わしたトヨタ『4500GT』スクープを“大間違い”とぶった切る。スクープ写真やジャーナリストの分析から、このスクープを分析。果たして真相はいかに。
日本だけでなく世界で大ヒットし、Bセグメントに大きな革新をもたらしたトヨタ『ヴィッツ』の新型をスクープ。既に激戦区となったコンパクトカーに装い新たに切り込む新型は「マイ・プラウド・コンパクト」というコンセプトワードのもと開発。世界戦略車としてトヨタのプライドもかけて来年1月頃登場予定。
新型モデルは環境性能や安全性能で常に進化していくが、スタイルやコンセプトなんかは前のモデルが良かったのに、ということは意外と多い。新型の利点は確かに多いが、旧型モデルを視野に入れた本当に自分に合うクルマ選びが成功の鍵となるはず。
三井物産は、子会社が製造したディーゼルエンジンの排ガス浄化装置の試験データをねつ造し、東京都から不正に承認を得ていた。社員の内部告発によって明らかになったもので、23日付の読売、東京が1面トップ、朝日は3面だが、産経を除く各紙が大きく取り上げている。
紀宮さまの婚約者黒田慶樹さんのクルマ好きは既報の通り。一部報道ではロータス『セブン』に乗っていたそうだが、『週刊朝日』によるとべつの車種らしい。また普段乗りの国産車は、亡父が務めていたトヨタのクルマではなく……。
経営不振に苦しむ英国の名門自動車メーカー、MGローバーが、中国の自動車大手の上海汽車と資本提携で両社が合意したことを明らかにした、と英メディアが報じている。事実上の買収で、英国資本の自動車メーカーはすべて外資の傘下となる。