14日付朝刊の朝日のスクープで報じられた、天皇家の長女・紀宮さまの婚約内定。きょうの各紙には婚約者に内定した都職員の黒田慶樹さんのプロフィールなどが詳細に取り上げられている。
雪道のいろいろな状況でテストを実施、結論はスタッドレスタイヤを装着していてもタイヤチェーンを携行した方がよいというもの。スタッドレスもチェーンも万能選手ではないということらしい。
来日中の米カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、きのうトヨタ自動車の東京本社を訪れ、張富士夫社長と会談した。ハイブリッド車などの環境対策車の普及が大事との認識で一致したという。
7日に閉幕した東京モーターショーは“商用車ショー”にもかかわらず、予想をはるかに上回る来場者数だったが、その来場者層にも異変が起こった。会場では子ども連れのニューファミリーと50代から60代の中年女性が目立っていたからだ。
鈴木恵一氏、貝島由美子氏、古谷知幸氏の御意見番3者が、JGTC最終戦を前に、今シーズンと最終戦をバッサリ斬る!! 現在トップを飾るのはニスモ Z。それに続く2台の顔ぶれも、開幕戦表彰台を飾った顔ぶれとなっている。最終戦に逆転劇は起こるのか、また今シーズン各選手、車両のコンディションなどを振り返る。
21世紀の幕開けと共に登場した2001年デビューのクルマ達に、諸星陽一氏、森口将之氏、竹岡圭氏の3氏が採点。3年落ち車は車検を控えていること、ビックMCを受ける時期、の主な2つの理由から豊富な数が中古車市場に出回る狙い目。
今号のカーセンサーはUカー選びの実車確認時での見極めチェックポイントを伝授。外観から内装、動作など店頭においてまずチェックすべきポイントからボディタイプ別まで、それぞれ見極めるべきポイントを掲載。愛車を選ぶ最大のイベントとなる実車チェックで、悔いのない選択をするためにも一読を。
トヨタの看板車種のひとつ『マークII』の後継車となる『マークX』がいよいよデビューした。きょうの各紙が新車の横で張冨士夫社長がポーズを取っている写真付きで掲載している。
トヨタの社内調査によると、マークIIの車名認知度は実に99.6%にのぼるという。クラウンですら99.0%だというから、その凄さがわかる。しかし、トヨタは勝負に出た。36年間、9世代にわたる過去の名声や知名度にすがるよりも、新しい車名で生まれ変わる道を選んだのだ。その名もマークX(エックス)。
'05年の新車完全網羅SCOOPカレンダー/'04年最高のクルマはいったいなんだ/ラフェスタvsプレマシーvsアイシスvsノアetc「大特集ミニバン徹底攻略」/砂金が採れる、伊勢海老が釣れる、タコが捕れるetc「ニッポンアウトドア列島を楽しむ」