「お詫びをさせて下さい」……。経営再建中の三菱自動車がこんなコピーを綴った全面広告をきょうの全紙に掲載している。「毎日、みなさまから、厳しいお叱りの言葉をいただいています」
エコロジーブームの反動か、世の中はパワーに餓えていた! 「肉! 肉! 肉を喰わせろ!」といわんばかりの5リッターV10のモンスターBMW『M5』ほか、日独最新スポーツカーのトレンドを紹介。
自動車レースの世界最高峰・2004年F1シリーズ第16戦、中国GPがきょう24日から26日まで、中国の上海国際サーキットで開催される。中国でのF1開催は初めてのこと。F1人気が“車熱”に拍車をかけそう。
注目のマイナーチェンジ、その新型『インテグラ』をホンダの聖地、鷹栖テストコースで走らせることが出来た。新型インテRのインプレッション一番乗り、その走りはどのように進化したのか? その変わった足に注目だ。
経営面のV字復活が脚光を浴びていた裏で低迷を続けていた日産の“クルマ”。ただ、経営の復活は、暗黒時代を経て少しずつ“クルマ”にもいい影響を与え始めている。走り、エンジン、新型車、技術の真の復活は成されたのかを検証。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは(NISMO、ニスモ)、NISMO創立20周年記念誌『ニスモ20年の軌跡。』を商品設定し、全国のNISMOショップなどを通じて発売する。
BMWが若年層の顧客拡大を目指して開発した最小クラスの世界戦略車が発表され、BMWの日本法人のヘスス・コルドバ社長は「コンパクトカーはBMWにとって新たな『金脈』だ」と強調。
大勢乗れて、たくさん積めて。これがミニバンのアイデンティティに間違いはないけれど、イマドキのミニバンに求められるのは、それだけじゃない。今回は「NEWオデッセイ」をモデルに、スポーティ・ミニバンの世界を探ってみる。
グレードの違いって排気量だったり装備だったり車種によって様々。どれがいいんだか分からないって人も多いのでは?そこで今回は、「コストパフォーマンス」「装備」「走り」の観点からそれぞれにオススメのグレードをズバリ教えちゃいます!
2003年度の有力企業の広告宣伝費総額は前年度比0.5%減の3兆4187億円と、3年連続してマイナスとなった。日経広告研究所が有力企業の合計4532社を対象にまとめたもので、きょう日経が報じている。