スクープ班が、総力を挙げて集めた最新情報で“東京モーターショー”を再現。これから出てくるニューカーをジャンルごとに展示、さらに各メーカーの企業動向も紹介する。市販される確率の高いクルマばかり。
アテネ・オリンピック、柔道女子48kg級で2連覇の谷亮子選手は、所属するトヨタ自動車からバックアップを受けている。所属しているのだから当然かもしれないが、さすがトヨタ、その内容がほかとは違う。
今回のアテネ五輪は女性パワーの活躍が際立つが、自動車市場でも女性を狙った新車開発が進んでいる。ダイハツが発表した新型軽乗用車『ムーヴ・ラテ』も、20−30代の若い女性をターゲットにしているのが特徴。
ちょっぴり刺激的な「社説」をきょうの読売が取り上げている。テーマは「車リサイクル」。「自動車リサイクル法」が、来年1月から施行されるが、社説では「懸念すべき問題点が多い」と指摘している。
三菱自動車の再建策として、解体&部門売却というシナリオ。『パジェロ』、『eK』シリーズ、その他と分けて考えると、ローバーのように解体&部門売却の可能性が。三菱とローバー、ほかにも似たところがあり……。
『ザッカー』は現在愛読者キャンペーン中、10月号では、トヨタ『2000GT』の縮刷カタログを収録、またその場であたるケータイ宝くじ(5000円が合計200名ほか)などのイベントを実施している。
各省庁の来年度予算の概算要求が大詰めを迎えているが、国土交通省は、総額600億円の関連予算を概算要求に盛り込み、税金を財源に高速道路の通行料金値下げを行う方針を固めたという。
確定スクープは日産フウガ。国内市販バージョンの全貌をカタログ的に細かく掲載。セド・グロが廃止される代わりにGT・XVとして性格分けがなされ、国産車初の19インチタイヤを身につける…などなどフウガ丸裸。
どうしてもポルシェやフェラーリが欲しい方へ、月々5万円台で買えるスーパーカーをメインに、「これなら買える!」スーパーカーを特集。ただし、一癖も二癖もあるスーパーカー。相当の覚悟が必要のよう。
レギュラーへ昇格したゾンタ。その舞台裏をすっぱ抜き。高橋敬三技術コーディネーション担当ディレクターは「リカルドを試したかったから」と。ダマッタ降格の舞台裏についても語る。