「スクープ大収穫」の一発目は、トヨタ『マークII』。10代目となるモデルは、走りを極めたプレミアム・スポーツサルーン。軽量ボディにハイブリッドモデルも用意され、トヨタ最速サルーンの座を獲得するだろう。
IMVは部品調達から生産、販売まですべて海外で行うというトヨタ初のグローバル事業としても注目され、各紙とも日本から自動車担当を特派員として送り込んているようだが、紙面での取り上げ方がいろいろ。
9月3日スタートのWRCラリー・ジャパン、唯一のホスト国マニュファクチャラーのスバル。連覇は厳しい状況と言われるが、パワー不足と言われてきたエンジンも改良されたようで、地元での巻き返しを図る。
Uカー購入に関わらず契約はもっとも重要なもの。契約について徹底的に掘り下げ、“契約とは何か?”から成功させるための6つのポイント、“消費者契約法”についてまで紹介。今一度「契約」についてご確認を!
デザイン重視と言っても、「デザイン」は表面上のカタチだけではない。今年も始まるグッドデザイン賞の1999年からの歴代Gマーク受賞車を基準に、カタチはもちろん、機能・環境・商品性などで選び抜かれた名車たちが揃っている。
強くなるために何をすべきか、何が問題なのか……。勝つために。2007年まで、BARとホンダは新たなパートナーシップ契約を結んだ。頂点までの道のりには、まだ多くの壁が存在するのも確かだ。
2003年度の法人申告所得ランキング、カルロス・ゴーン社長の大胆な改革によって、日産自動車が2790億円で9位に大躍進した。日産がベスト10に返り咲いたのは1982年度以来、実に21年ぶりのことだという。
スクープ班が、総力を挙げて集めた最新情報で“東京モーターショー”を再現。これから出てくるニューカーをジャンルごとに展示、さらに各メーカーの企業動向も紹介する。市販される確率の高いクルマばかり。
アテネ・オリンピック、柔道女子48kg級で2連覇の谷亮子選手は、所属するトヨタ自動車からバックアップを受けている。所属しているのだから当然かもしれないが、さすがトヨタ、その内容がほかとは違う。
今回のアテネ五輪は女性パワーの活躍が際立つが、自動車市場でも女性を狙った新車開発が進んでいる。ダイハツが発表した新型軽乗用車『ムーヴ・ラテ』も、20−30代の若い女性をターゲットにしているのが特徴。