三菱自動車が再び紙面をにぎわす気配。日経が「販売奨励金の支給方法を見直し」、読売は「新社長デビュー」で多賀谷社長。また、JPモルガン向け優先株の一部が普通株に転換されていたことなどを各紙が伝えている。
日経が、「中国の原油需要が急増する一方で、産油国の生産余力は急低下。地政学リスクやロシアの減産懸念も重なって供給不安が高まり、需給の実態から乖離した高騰を増幅している」と報じている。
アテネオリンピックが開幕し、今年のお盆休みは連日真夜中から早朝にかけてのテレビ観戦で一喜一憂、すっかり寝不足気味。新聞も特別輸送態勢を取るなど五輪速報を各紙が競い合っており、一般紙もスポーツの記事で溢れかえっている。
経営再建中の三菱自動車が一連のリコール問題について8月末にも「安全宣言」を打ち出す方針という。古川洽次副会長が記者会見で明らかにしたもので、自粛中の広告宣伝を解禁して販売攻勢をスタートさせたい意向。
世界の誰もが憧れるスーパーカーブランドを育て上げたフェルッチョ・ランボルギーニ。息子だからこそ知る彼の言葉と、豊富な写真とでランボルギーニの歴史を辿る。魅力あるクルマのそばには、魅力溢れる人間がいる。
シートレイアウトから収納、デザインなど細かく分類し、それぞれに秀でるクルマ達を紹介。その中で走れば走るほど痛感することになるシート性能。「疲れにくい」シートで優れている一台がトヨタ『アベンシス』。
スクープ第一弾はダイハツ。『ムーヴ・ラテ』なるスモールミニクラスの新型車は“丸”基調のデザインで、女性のハートを撃ち抜く仕掛けもデザインも豊富。ライバルはズバリ、スズキ『ラパン』。
経営再建中の三菱自動車が今年4-6月期連結決算を発表、売上高が前年同期比8.1%減の5576億円、純損失は35億円拡大し、546億円になった。東京は1面トップで扱うなど、各紙が決算分析を大きく報じている。
佐藤琢磨は、今シーズン残りレースが少なくなっていく中で「またアメリカGPのようなレースがしたい」と語っている。豊富なインタビューから、ちなみに、琢磨選手の好物は「納豆ご飯」。
支払い総額100万円での購入計画。特徴についてのコメント、流通量、相場の情報つきで圧倒の100台掲載。たかが100万、されど100万、VW『ゴルフ』も日産『エルグランド』もプジョーもBMWも…買えちゃいます。