今年6月に成立した改正道路交通法の施行を前に、警察庁は罰則付きで禁止されることになった運転中の携帯電話使用などの反則金を定めた道交法施行令の改正試案を公表した。
次々に現れる黒白ツートンカラーのお姿に読者の思いは様々だろう。あんな名車もこんな名車もパトカーで、逃げる気は間違いなくそがれていく。『マーチ』のパトカーはともかく、『NSX』や『GT-R』に追われて逃げる気になる?
世界のモータースポーツの情報が充実。資金力がものをいう現在のF1界で戦うジョーダンとストッダートの熱い対談は涙もの。F1界のまめ知識もちりばめられている。これ読んだら、次回からはミナルディとジョーダンを応援してしまう、間違いない!
アウトドアのスポットから遊び方まで提案されているところが使える。この本もって愛車とお出かけすればちょっとした遊びの達人になれそうなぐらい幅広い“遊び”が掲載されている。『FENEK』が提案する今年の夏休みはウナギ釣り、田んぼの水生昆虫、ニホンザリガニ、直売所のトマト……。
トヨタモータースポーツオンリーのスペシャル雑誌。冷静に不振の原因を検証するあたりは、常に危機意識を持ち続けるトヨタ的。F1を中心に様々な舞台裏を知ることが出来るので、トヨタファンならずともモータースポーツファンにはたまらない内容かも。
「ミニバンのような多くの人数が乗れる車はまだまだ期待できる」……。ホンダの福井威夫社長は、3席横並びの座席を2列備えた6人乗りの新型ミニバン『エディックス』の発表会場でこう語った。
さすがにトヨタと日産のスクープは見応え充分。新車情報からクルマ関係諸々までクルマをさくっと丸分かり出来る。とくに巻頭のトヨタのGT戦略では、『マークII』から『スープラ』後継、F1記念車まで、『ベストカー』流に分析・解説。
夏!! アウトドアにSUVは必須。でも、海・山・クロカンと遊び方によって得意分野が各車違うもの。それぞれの遊び方にマッチしたSUVを選ぶためのアドバイスが嬉しいところ。ドドッと3万2783台の情報量も圧巻。
検証企画の一般読者の視点での評価は、実際に購入を考える立場としては分かりやすく親切。実体験からのアドバイスが豊富なので、お役立ち度数高め。
自販連が04年上半期(1−6月)の車名別ランキングを発表したが、きょうの各紙がそのデータに基づいた分析記事を掲載している。わかりやすい見出しは朝日の「トヨタが堅調、三菱車、苦戦」である。