三菱自動車が過去にさかのぼったリコール隠しに関する社内調査の最終報告を行った。「安全宣言」を打ち出す思惑もあったが、新たに224件ものヤミ改修案件が発覚するなど、安全宣言は見送らざるを得なかったようだ。
ボルボは新型『S40/V50』でもユーロNCAPで五つ星獲得するなど、その技術力の高さが証明されている。全面衝突安全技術、側面衝突安全技術、ダイナミック・セイフティの分野にわけ、ボルボの安全技術の秘密を紹介する。
イタリアの自動車雑誌『クアトロルオテ』がウェブサイトに次期BMW『3シリーズ』の確定画像を掲載している。BMWからの次期3シリーズについての公式発表はまだなので、どこからかの流出資料らしい。
「スクープ大収穫」の一発目は、トヨタ『マークII』。10代目となるモデルは、走りを極めたプレミアム・スポーツサルーン。軽量ボディにハイブリッドモデルも用意され、トヨタ最速サルーンの座を獲得するだろう。
IMVは部品調達から生産、販売まですべて海外で行うというトヨタ初のグローバル事業としても注目され、各紙とも日本から自動車担当を特派員として送り込んているようだが、紙面での取り上げ方がいろいろ。
9月3日スタートのWRCラリー・ジャパン、唯一のホスト国マニュファクチャラーのスバル。連覇は厳しい状況と言われるが、パワー不足と言われてきたエンジンも改良されたようで、地元での巻き返しを図る。
Uカー購入に関わらず契約はもっとも重要なもの。契約について徹底的に掘り下げ、“契約とは何か?”から成功させるための6つのポイント、“消費者契約法”についてまで紹介。今一度「契約」についてご確認を!
デザイン重視と言っても、「デザイン」は表面上のカタチだけではない。今年も始まるグッドデザイン賞の1999年からの歴代Gマーク受賞車を基準に、カタチはもちろん、機能・環境・商品性などで選び抜かれた名車たちが揃っている。
強くなるために何をすべきか、何が問題なのか……。勝つために。2007年まで、BARとホンダは新たなパートナーシップ契約を結んだ。頂点までの道のりには、まだ多くの壁が存在するのも確かだ。
2003年度の法人申告所得ランキング、カルロス・ゴーン社長の大胆な改革によって、日産自動車が2790億円で9位に大躍進した。日産がベスト10に返り咲いたのは1982年度以来、実に21年ぶりのことだという。