8月の車名別販売ランキングによると、ホンダの『フィット』が昨年8月以来1年ぶりに国内販売首位に返り咲いた。一方で、経営再建中の三菱自動車は5カ月連続で上位30車中に一車種もランク入りできず、販売不振が続いている。
連日、東京ドームで熱戦を繰り広げている都市対抗野球。いよいよきょうが決勝である。試合は準決勝で仙台市・七十七銀行に逆転勝ちした狭山市・ホンダと仙台市・JTを降した春日井市・王子製紙の対決。
「本日は特別紙面でお届けします。通常紙面は2枚目からになります」---きょうの産経を手に取って「こりゃなんだ?」と思った読者も多いだろう。紙面を包み込むように1面と最終面を使って日産自動車が全面広告を掲載。
シーズン終盤にきてトヨタF1チームがチーム改革を行った。シーズン途中での改革は異例のこと。ドライバー交代にチーム改革と、トヨタF1は組織改革に忙しいが、「今シーズンは表彰台を目指す」と冨田会長兼チーム代表は語る。
経験豊富なテスターがカテゴリー別に選ばれた赤マルチェック必須のバイクを試乗。注目の理由やフィーリングなどを掲載。厳選されたバイクとテスター達の意見が「キミのバイク選びにきっと役に立つはずだ!!」
ミニやビートル、サンダーバードなど個性際立つモデルにスポット。3つのケース(1)名車復活モデル、(2)デビュー以来進化し続けるクルマ、(3)現代的スタイル&独自スタイルを両立させたルルマ、に分けそれぞれ紹介。
7度目の世界制覇を成し遂げた超人ミハエルとフェラーリ。彼らが強いのも確かだが、ライバルが弱すぎるのでは…なんて考えてしまう。特にフェラーリの好敵手の一つだったはずのマクラーレンの不調は明らか。
豪華絢爛な高級車にはやっぱり憧れる…でも高嶺の花、なんてことはなくて中古車なら100万円で手に入る。型は少し古くても造りがしっかりしている高級車はまだまだ快適そのもの。一度は高級車の持っている「極」を味わってみるのはいかが?
ジャパン・メイドの高級セダン特集。高級セダン=外車という考えを未だに持つ人もいるけれど、日本人の感覚、日本の町並み、先進技術…を考え抜かれ創られた、日本の高級セダンを検証しよう。日本の高級セダンも結構やるもんです。
アテネ五輪の陰に隠れて、ほとんど話題にならないのが東京ドームで繰り広げられている都市対抗野球。すでにベスト8を決める2回戦に突入しており、きょうの第一試合は自動車メーカーにとって見逃せない好カードである。