ホンダは英国モーターショー(ロンドンモーターショー)で、2シーター・スポーツカーのコンセプトモデル『OSM』を発表した。このモデルは、いったい何者なのか? その真相に迫る。
ホンダが北米のアラバマ工場で大型車を年間1万台減産するという。きょうの産経を除く各紙が報じている。また、きょうの毎日と日経は、先週読売が報じた「トヨタ、世界販売下方修正」も同じ紙面で取り上げている。
8月8日からの北京五輪を目前に控えた中国の雲南省・昆明市で路線バスの爆発が相次ぎ、男女計2人が死亡、14人が負傷したという。きょうの産経が1面トップで報じたのをはじめ、各紙も大きく取り上げている。
現在までに6000台を生産し、世界でもっとも多く作られた二輪車として知られるホンダ『スーパーカブ』から、スクーターの利便性とモーターサイクルの楽しさを融合させた最新の『DN-01』まで、今号ではホンダのマシンの魅力に迫ってみた。
ガソリンの高騰で1年前より「乗る回数を減らした」というマイカーの保有者が53%に達したという。日経本社が7月上旬、全国の消費者1000人にインターネット調査した結果をきょうの日経の総合面と日経MJに掲載している。
海外の日本車人気に大きな影響を与えたといえる映画『ワイルドスピード』の最新作が2009年6月に公開される。ロサンゼルスでおこなわれていた撮影現場には最新の日産『GT-R』の姿もあったという。
ダイハツ工業、日野自動車を含むトヨタグループ全体の08年世界販売台数を当初計画の985万台から30万台強下方修正し、950万台前後にする方針で最終調整に入ったという。16日付の読売夕刊が報じたのを受けて、きょうの産経なども追随している。
昭文社は、『なるほど知図帳 ニッポン歴史知図』を7月18日から発売すると発表した。
東洋ゴム工業は、8月1日に発売するスタッドレスタイヤ『Winter TRANPATH MK4』のTVCFを9月1日から放映開始する。
リコールを避けようと国に虚偽報告をしたとして、道路運送車両法違反に問われた三菱ふそう元会長、宇佐美隆被告らと法人としての三菱自動車に対し、東京高裁は罰金20万円の有罪判決を言い渡した。