中古車情報誌『カーセンサー』が新装刊して登場した。本のサイズがこれまでより大きくなり、特集記事ページーも大幅に増えている。その狙いは、「クルマほどステキなものはない。」とそれを伝えることにあるという。
トヨタ極小のエコカー『iQ』が10月デビューの予定だ。地球環境を守るため自動車になにができるのか、というテーマに対するハイブリッドに続くトヨタの回答が「iQ」という。今号ではその全貌に迫る。
日産自動車とワーナーミュージック・ジャパンは、ミュージックレーベル「Cube Loves Music」の第5弾として、絢香×コブクロによる『あなたと』を発表した。
三菱自動車は、電気自動車『i MiEV』を題材とした環境テーマ広告の第3弾テレビCMを制作し、3日から放映すると発表した。
自動車雑誌業界では「事業統合や再編の動きが相次いでいる」と、きょうの日経が報じている。業界最大手の三栄書房がニューズ出版を09年1月に吸収合併、ネコ・パブリッシングはバイク雑誌事業をバイクブロスとの共同出資会社に移管したという
リクルートは、同社発行の中古車情報誌『カーセンサー』を7月3日にリニューアルすると発表した。これまでのB5判から、A4判変形に変更し、大きく見やすくなった誌面により、クルマの魅力を訴求する。
経済産業省出身で元資源エネルギー庁長官の小平信因(のぶより)氏がトヨタ自動車入りするという。きょうの毎日が報じているが、9月に顧問に就任し、09年6月に取締役に選任される見通し。
DELTA i.D.総合研究所は、各種の技術発表資料を元に、EV(電気自動車)やHEV(ハイブリッドカー)を中心とした各種環境対応車の技術動向を取りまとめた「EV/HEV向けカーエレクトロニクスの最新技術開発動向」を6月30日に発刊した。
東洋ゴム工業は、スタッドレスタイヤ新商品の発売予告TVCFを7月1日から放映開始すると発表した。商品発表前のCF放映は同社として初めての試み。
地球温暖化防止が主要テーマになるとされる北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)開幕まであと1週間。報道陣の拠点となる「国際メディアセンター」も公開されたほか、北海道警による本番さながらの車列訓練が実施されるなど「準備が本格化してきた」(日経)という。