2007年の世界自動車販売台数で、トヨタ自動車が米ゼネラルモーターズ(GM)を抜くことができなかったという。NHKが誤って「世界一」の速報を流したほどで、その差、わずか3524台。
ダイハツが2002年に発表した『コペン』は、いまも一定数の台数を販売している定番商品。
トヨタの先代『ヴィッツ』には「インテリジェントパッケージ」というモデルがあった。これはTIIS(自動アイドリングストップ機能)を装備していた。
世界的な株価暴落に歯止めがかからない。各紙に掲載されている株式欄をみると気分が悪くなる投資家も続出しているようだ。22日朝(日本時間22日深夜)にはFRB(米金融当局)による0.75%という緊急大幅利下げを実施した。
ニュル最速、最高速度は300km/h……。『GT-R』の性能が世界トップレベルだという事は分かった。しかし、その性能は日本の道路を走っても楽しめるのだろうか。東京をスタートして三重へ。そこからまた帰京という約1000kmのロングランで検証する。
今度の3世代目のスバル『フォレスター』ははっきりとSUVになった。しかし、あらゆる速度域において角を感じさせないまろやかな乗り心地を備えている。
トヨタ自動車の労働組合が2008年春闘交渉で一時金(ボーナス、夏冬合計)として、組合員平均253万円前後を要求する方針を固めたという。きょうの毎日と日経が報じている。
「猫も杓子も」という言葉があるが、土・日曜日のテレビのニュースワイドショーはどこのチャンネルを合わせても「ガソリン税の暫定税率」をテーマに取り上げて、与野党の議員が激論を交わしていた。新聞も同様である。
今年の輸入車は何かが違う。国内の新規制でラインアップ縮小と思いきや、各メーカー魅力たっぷりのモデルをぶつけてきた! その中から今回は日本上陸が決定した、BMW『HP2スポーツ』を緊急試乗!
福田政権下での通常国会がきょう開幕する。中でも、3月末で期限切れになるガソリンの暫定税率を巡って与野党の攻防が激化することが予想されるため、早くも「ガソリン国会」という異名が飛び交っている。