年末年始の紙面で気になるニュースは何か。自動車関連の記事を中心にチェックしてみよう。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
日本最強のGTとして数々の伝説を残し、50年にわたり愛されてきた日産『スカイライン』。そのニューモデルとなる2ドアクーペが、月販2000台のヒットを飛ばしているという。
インポートカーの独壇場であったプレミアムセダンというジャンルに高級・上級を謳い文句にした国産モデルが数多くリリースされている。
歴史と伝統を重んじながらも、時に斬新な提案をするイギリス車、変化の波にもまれ、これまでとはスタイルを変えてきたアメリカ車、世界中で「いいクルマ」と評価を受けている、定番のドイツ車etc…
トヨタ自動車はダイハツ工業、日野自動車を含めたトヨタグループ全体の2008年世界生産台数が07年(実績見込み)と比べて5%増の995万台とする計画を発表。
新型日産『GT-R』は、13年振りに筑波サーキットの最速記録を叩き出した!! タイムは、1995年にR33『スカイラインGT-R』が叩き出したものを1.4秒縮める1分02秒143を樹立。もはや、ポルシェもランボも歯が立たない!
原油高騰に対する政府の緊急対策の内容が明らかになった。きょうの読売などが報じている。それによると、寒冷地の低所得者向けに灯油代を5000 - 1万円程度補助するほか、高速道路の深夜割引を現在の3割から4割に拡大するという。
日産『GT-R』は、予定月販台数10倍以上の好セールス。スタイルやスペックは判明したが、走行性能については未知数だった。ついにメディア向けの試乗会が行われ「誰でも・どこでも・どんな時でも乗れるスーパーカー」というコンセプトの真偽を確かめる。サーキット・公道・アウトバーン、3つの異なるステージで全方位テスト!
マツダ『RX-8』がビッグマイナーチェンジを実施する。デビューから約5年、初めてのエクステリア変更だ。フロントバンパーやヘッドライトがよりスポーティなデザインとなる。1月11日の東京オートサロンに参考出品され、下旬に発売される。
室内空間の広さで好評を博したダイハツ『タント』がフルモデルチェンジ。軽自動車最大の室内空間と、大開口のミラクルオープンドアを手に入れた。“大開口”、“大空間”で直球勝負するタントの詳細をレポート!