特集では、総額200万円ではじめる“THE 8輪UカーLIFE”を提案。
今やマツダの柱の1つとなった『デミオ』。「なぜ、コンパクトカーは、丸くて可愛らしいカタチでなければならないだろう」という提案型の車作りがなされている。背景には、女性デザイナーも開発に参画し、“押し付けない”戦略で女性ユーザーに訴求したという“秘話”が紹介されている…。
いすゞ自動車が2008年度から3か年の新中期経営計画を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、2010年度の売上高を2兆円、営業利益を1500億円に引き上げる成長目標を掲げている。
ビジネス情報誌の『ウェッジ』は、毎号産業界・製造業の次の動きを捉え、ものつくり国家として日本はどう進むべきか、読者に問いかける。今号では、ソニーと日産の対比検証を行なっている。また、『レスポンス』単眼複眼でおなじみ池原照雄氏による、「ヒットメーカーの舞台裏」も掲載されている。
今号では「スポーツモデルに乗ろう」と題し、パーソナル性の強いクーぺとオープンモデルを取り上げる。ホンダ『S2000』、日産『フェアレディZ』、マツダ『ロードスター』、マツダ『RX-8』や、現在絶版となったホンダ『NSX』、日産『GT-R』、日産『シルビア』、トヨタ『スープラ』などを紹介する。
安倍改造内閣が発足した。言うまでもなく、きょうの各紙の紙面は「改造内閣」関連のニュースで埋め尽くされている。
そのスタイルでいまだに強い魅力を保ち続けている初代アウディ『TTクーぺ』、中古車市場では、MT+クワトロの組み合わせは高めで推移しているという。
10月の登場が噂されるホンダの新型『フィット』は、Aピラーが初代より100mm前方に移動、「スーパーフォワーディングフォルム」と呼ばれるワンモーションフォルムとなって登場するらしい。
都市対抗野球大会が東京ドームで開幕し、出場32チームが熱戦を繰り広げている。各紙とも「世界陸上」に紙面を割かれて、都市対抗はスポーツ面の片隅に試合結果を掲載する程度で見落とすことも多い。
フェラーリ60周年イベント「マラネロ・セレブレーションズ」で発表されたコンセプト『ミッレ・キリ』、7月19日にオフィシャル写真が公開された『430スクーデリア』を徹底分析し、2008年以降のフェラーリの近未来を『ロッソ』独自に大胆予測!