乗用車の新車登録台数が29年ぶりの低水準になるなど、国内販売の落ち込みが続いているが、きょうの東京が連載企画「2007経済夏巡業・十番勝負」の中で、「景気が回復しているのになぜ車は売れないのか」と、その理由を分析している。
トヨタ自動車の2009年のグループ世界販売台数が1000万台の大台を突破する計画だという。来週31日の経営説明会で公表する予定の販売目標を、きょうの読売と日経が同時に1面で報じている。
猛暑により電力需給が逼迫する恐れがあるという。東京電力によると、21日の供給力は6222万kW。これに対し、最大電力(=電力需要)予想は、東京地方の最高気温が37度なら6340万kWになると想定。供給能力を超えてしまう。
気になるニュース・気になる内幕…朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
トヨタ自動車と富士重工業が、スポーツカーを共同開発する方向で調整している、ときょうの朝日が1面準トップで報じている。
07年モデルのイクリプスAVNで話題を呼んでいる「ケータイリンク」。旧型ユーザーの目にはこの新サービスがどのように映っているのか。世界初の1DIN・AVNを愛用するユーザーにインタビュー。
『くちコミドライブマップ北海道』の内容はすべて編集スタッフが自分の足で集めた情報と、読者から寄せられたナマの声で構成される。また本誌のマップは「情報マップ」であって、ドライブルートを確認する「道路地図」ではない。ガイドとマップが相互に働き、「読める地図」「楽しめる地図」になっている。
厳しい暑さが続く中で「145円」という数字を見て、イライラが倍増するドライバーも多いことだろう。レギュラーガソリンの全国の平均店頭価格が1リットル当たり145.1円となり、ついに昨年9月の最高値(144.1円)を更新したという。
10月24日、東京モーターショーの会場にて、いよいよ日産『GT-R』が公開される。480馬力のV6ツインターボに4WDが組み合わされ、最高速は300km/h(日本国内では180km/h)クラスのモンスターマシンとなって登場だ。
9月18日に発売するトヨタ『ランドクルーザー 200』。今号では、気になるランクルの特集はもちろん、車体価格の500万円を使ったユニークな遊びを紹介。もっと視野を広げてみると、ランクルと同値段の非日常的な買い物や遊び・体験ができることが判明してしまったのだ。