夏休みにクルマで目的地まで向かうため、高速道路を使う人は多い。そんな人のために、今号では、全国高速道路のSA・PAから厳選したラーメンを特集。
ヤマハ発動機の業績が好調だ。2007年12月期の6月中間決算では売上高が前年同期比14.4%増の9303億円、営業利益が9.5%増の721億円、最終利益が12.1%増の496億円といずれも過去最高となった。
参院選での自民党の歴史的大敗から一夜明け、主要企業のトップが表明した安倍政権に対する声を、きょうの各紙が取り上げている。ホンネでは「予想以上の与党の大敗に改革路線の停滞を懸念する声が強まっている」(日経)。
特集では、6月15-17日に開催された、オートサービスショー2007の様子を報告する。環境整備と安全整備をテーマに、スキャンツールに関するJ-OBDIIの制定施行と、オパシメータに関する保安基準の改正の新潮流トレンドを追う。
第一党になった民主が東京選挙区でも2議席を確保した一方で、自民は自動車業界が支持した保坂三蔵氏が落選、安倍首相推薦の新人の丸川珠代氏が当選するというハブニングが起きた。
26日のニューヨーク外国為替市場で円相場が急反発した。前日比1円80銭円高・ドル安の1ドル118円65銭前後で推移。ニューヨーク株式市場もダウ平均は一時、450ドル近く下落。終値は前日比311.50ドル安の1万3473.57ドルで取引を終えている。
29日の参院選の投開票日まであと3日。選挙関連の報道合戦もピークに達している。きょうの読売は1面トップで「参院選終盤情勢調査」の結果を掲載したほか、産経なども世論調査の集計結果を報じている。
あらゆるカテゴリーとクロスオーバーされており、各モデルによって特長が大きく異なるSUV。ユーティリティだけでなく、快適性や走りの要素をほかのカテゴリーから吸収させることができるSUVは、時代の流れに柔軟に対応できるカテゴリーといえる。
ドイツのニュルブルクリンクでテスト走行している姿に注目が集まる新型日産『GT-R』。今年の東京モーターショーでワールドプレミアされるが、ついに発売日が決定したようだ。
日本ではドイツ車やイギリス車、イタリア車と比較され、フランス車の印象は“捉えどころがない”と評価はイマイチだったという…。実際はというと、各ブランドに強いアイデンティティが存在し、花の都パリに象徴されるように、“おしゃれ”なクルマが集まっている。