トウモロコシなどの植物原料のバイオエタノールをガソリンと混合した「バイオガソリン」が、きょうから首都圏50のガソリンスタンドで試験販売される。2010年度までには全国のガソリンスタンドで販売される計画だという。
本決算の発表とともに、経営陣の首脳人事を内定する企業も多いが、トヨタ自動車グループ最大の部品メーカー、デンソーは生え抜きの岡部弘会長が相談役に退き、後任に元トヨタ自動車副社長の斎藤明彦副会長が就任する人事を固めたという。
瞬間風速とはいえトヨタ自動車がついに世界の頂点に立った。2007年1−3月期のグループ世界販売台数は前年同期比9.2%増の234万8000台となり、世界最大手だった米ゼネラルモーターズ(GM)の226万台を超え、四半期ベースで初めて世界一となった。
トヨタ社内に、「AE86」後継車となるコンパクトFRスポーツの開発計画があるという。今号の特集では、PLAN1、PLAN2、PLAN3として、その候補を想像している。『セリカ』、『スープラ』に続き、『MR-S』も7月までに姿を消すトヨタ。今後のトヨタの動向は、やはり目が離せない。
バイクマンガのテーマは「ナガレ」。東京の専門学校に入学して1カ月、自分のバイクを買ったものの、東京にも学校にも馴染めずに、退屈な毎日を過ごしていた主人公。ある日、クラスメイトの女の子に誘われて、フットサルをやることに。
販売不振の続く日産自動車が8年ぶりに国内人員の削減に踏み切るという。きょうの日経が報じている。管理職ではない45歳以上の一般社員約1万2000人が対象で、生産や販売など国内全事業部門から早期退職優遇制度を導入する計画。
統一地方選と参院補選の開票状況を速報するため、きょうの日経を除く各紙は特別態勢で選挙絡みの記事以外はほとんど見当たらない。そんな中で、読売が経済面で「2007年3月期本決算発表の最大のピークは5月15日」と報じている。
特集は、ニューヨークモーターショーでワールドプレミアされたスバル『インプレッサ』。運動性能とユーティリティが融合した新しい5ドア、改良された乗り心地、微妙な光で表情を変えるボディの陰影について詳しく特集し、スバルの担当者に直撃する。気になるSTIの日本仕様デビューは、今年10月頃との噂を紹介。
「初心者だから遠出しない」はもったいない!との理念の下、初心者がツーリングするための注意点などを特集する。形態別に、日帰りソロツーリング編、お泊りソロツーリング編、マスツーリング編、タンデムツーリング編、林道ツーリング編がある。
オープンカーが活躍する季節がやって来た! そこでオープンカーそのものに加え、オープンカーの分類や、運転に役立つ装備を大特集する。各車に、価格帯や選び方、特性のレーダーチャート表示、流通量の5段階表示があり、選択の参考になるよう工夫がなされている。ガソリンスタンドで洗車する場合の注意点も必読。