特集は、ブガッティ『ヴェイロン16.4』の試乗撮影だ。「16.4」とはW16気筒4ターボのこと。つまり、空前絶後のハイスペックスーパースポーツカーということになる。パワーメーター1001目盛りを堪能しよう。
大量生産・大量消費の現代社会において、この生活に慣れてしまうと、ついモノの大切さを忘れてしまう。そんな日々を過ごしていると、心が“長く愛用できる本物”を求めるようになってくる。今号の特集では、そんな“一生モノ”のクルマを、見つけることが出来た人たちを紹介する。
軽自動車は、高い利便性や優れた経済性によって、幅広い世代から人気を集めている。ユーザーのニーズが多様化する中で、それに応えるべく各社がさまざまなモデルをラインアップし、マーケットは激戦の様相だ。今号の特集では、現在発売中の軽自動車の乗用モデル40車種を一挙に大紹介する。
極秘に開発が進められている日産の次期型『GT-R』。今年10月にデビューするのは2グレードで、標準仕様とM-specになるという。エンジンはV6・3.8リッターのツインターボに決定し、最高出力は480馬力に達するとのこと。現行の997型ポルシェ『911ターボ』をベンチマークに開発を行なっているという。
2月11日に、79歳で他界した日産自動車の辻義文元社長の「お別れの会」が東京の新高輪プリンスホテルで開かれた。小泉純一郎前首相、豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長ら政財界の長老をはじめ、日産OBら約1300人が参列した。
25日午前9時過ぎ能登半島沖を震源とする震度6強の大地震が発生し、輪島市内の女性1人が死亡、200人近くが重軽傷、古い民家なども多く損壊した。きょうの産経、日経を除く各紙が1面トップで報じている。
アウディ・ジャパンは、TOKYO FM主催の「MUSIC meets ART in Audi Forum」に特別協賛すると発表した。
『セリカ』、『MR-S』、『アルテッツァ』、『ビート』が帰ってくる! セリカは2.5リットル直4ターボ搭載で出力は280馬力に、MR-Sは入門用スポーツの立場は変わらず、全く別のクルマに、アルテッツァはハイブリッド専用車に、ビートはピニンファリーナデザインの4WDスポーツにそれぞれ大変身するという。要チェックだ。
日中経済協会は、都内で理事会を開き、張富士夫・トヨタ自動車会長の会長就任を正式に決定した。21日付の東京朝刊が速報、きょうの読売、朝日などが報じている。
特集は、おそらく自動車雑誌初という、2週間で3900kmの長距離試乗レポート。東京-九州間の往復2700kmと、ドイツ・フランクフルト-スイス・ジュネーブ間の往復1200kmを走破するという仰天企画。そこで見えてきた本当の実力とは? 各車の、個性的な魅力が明らかにされる。