トヨタ自動車の豊田章男副社長が記者会見を行い、カーナビ向けの新サービス『G-BOOK mX』を5月以降に発売する新型車から搭載すると発表した。きょうの読売を除く各紙が取り上げている。
今年の10月、ついにホンダの『フィット』が生まれ変わる。全幅が20mm、全長が50mm、外観は少し大きく、中は圧倒的に広くなる。エンジンは低燃費のi-VTEC、1.3と1.5リットル仕様が用意される。ライバル表では、今年7月上旬に登場予定のマツダ『デミオ』1.3とのスペック比較が可能だ。
人気ミニバン11車種の、様々なエアロ装着バリエーションを紹介する。車種は、『エスティマ』、『ヴォクシー』、『ウィッシュ』、『アルファード』、『エルグランド』、『セレナ』、『オデッセイ』、『ステップワゴン』、『エリシオン』、『ストリーム』、『MPV』だ。
東京高裁で和解交渉が続く東京大気汚染訴訟で、原告団が東京都文京区のトヨタ自動車東京本社前で座り込みを始めたという。きょうの毎日、東京、日経が社会面で取り上げている。
きょうの各紙は特別輸送態勢をとって知事選などの統一地方選の開票速報の結果を掲載。1面トップは「石原都知事 大差3選」(読売)を大見出しで伝えている。そんな中、日経は、1面準トップで「いすゞ、米に再進出、トラック工場新設」と報じている。
『911DAYS』の3号から26号までのレーシングポルシェ記事を厳選。全100ページのうち約20ページに未公開写真を使用し、書き下ろしのインプレッションも加えて1冊の本にまとめた。
2006年1月、ソニーは国内のカーナビ生産・販売からの撤退を発表。それから約1年、ソニーブランドのナビが帰ってきた。
ニューヨークオートショーで公開されたスバル『インプレッサ』新型。海外市場を見据えた3代目は全車3ナンバーボディに、サッシュレスドアの廃止やスポーツワゴンは5ドアハッチバックとなるなど衝撃の登場だ。
トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長が米国の自動車殿堂入りすることが決まった。4日付の日経夕刊などが速報している。米国の自動車殿堂は世界の自動車産業の発展に功績があった人物をたたえるもの。
ダイムラークライスラーのディーター・ツェッチェ社長が株主総会の席で北米クライスラー部門の分離・売却について「強い関心を持つ複数の候補と話し合っている」と述べた。