これぞ世界に誇る日本車と題して、インフィニティ『G37』、ホンダ『シビック』タイプR、トヨタ『プリウス』、レクサス『GS450h』、マツダ『RX-8』&『ロードスター』、スズキ『ジムニー』、ダイハツ『コペン』、日産『フェアレディZ』を取り上げる。各車にミニ解説、値引き期待値が掲載されており、購入攻略の指南もある。
三菱自動車製のタイヤ脱落で横浜市の母子3人が死傷した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた元幹部の論告求刑が横浜地裁で行われ、検察側は元市場品質部長・村川洋被告に禁固2年、元同部グループ長・三木広俊被告に禁固1年6月を求刑した。
自動車技術の専門情報誌として定評のある『日経Automotive Technology』が、5月23日発売の7月号から、従来の季刊から隔月刊になる。新装刊を記念し定期購読の申し込みに特典がつくキャンペーンを実施中。
レギュラーガソリンの全国平均店頭価格が2週連続で上昇し、130円台を突破したという。石油情報センターが発表した石油製品市況の週間動向調査結果をきょうの各紙が報じている。
ブランド、ブランドと騒がしいご時世ですが、バッジを取っても実力があるものとそうでないものがありそうだ。
日本経団連が2013年以降の世界の温室効果ガス削減目標などを定める「ポスト京都議定書」についての提言をまとめ、御手洗冨士夫会長が安倍首相に手渡した。きょうの日経など各紙が取り上げている。
7月号の特集は「2020年のパワートレーン」。日米欧で燃費規制の強化が進む中、日本の完成車メーカーは、これからどうクルマの燃費を向上させていくのか。完成車メーカー6社の研究開発リーダーへのインタビューを通し、近未来のパワートレーンを大胆予測する。
アクティブクルージング、ロードスクランブラー、多芸多才ロードスターのカテゴリー別にバイクの新潮流を特集する。アンダー1リットルの優しさ、ライディングプレジャー、トップエンドの性能、唯一無二のデザイン、ザ・伝統……型破りなマシンが、あなたと出会うのを待っている。
インターネット広告費が今後5年間で現在の約2倍に増えるという。広告最大手の電通が予測したもので、きょうの朝日など各紙が取り上げている。それによると、06年のネット広告費の実績は3630億円で、国内の広告費約6兆円の約6%を占める。
日産自動車は、2008年度中に世界販売台数を420万台に引き上げるとしていた「中期経営計画」(バリューアップ)のコミットメント(必達目標)の達成を、09年度以降に先送りするという。