『セリカ』、『MR-S』、『アルテッツァ』、『ビート』が帰ってくる! セリカは2.5リットル直4ターボ搭載で出力は280馬力に、MR-Sは入門用スポーツの立場は変わらず、全く別のクルマに、アルテッツァはハイブリッド専用車に、ビートはピニンファリーナデザインの4WDスポーツにそれぞれ大変身するという。要チェックだ。
日中経済協会は、都内で理事会を開き、張富士夫・トヨタ自動車会長の会長就任を正式に決定した。21日付の東京朝刊が速報、きょうの読売、朝日などが報じている。
特集は、おそらく自動車雑誌初という、2週間で3900kmの長距離試乗レポート。東京-九州間の往復2700kmと、ドイツ・フランクフルト-スイス・ジュネーブ間の往復1200kmを走破するという仰天企画。そこで見えてきた本当の実力とは? 各車の、個性的な魅力が明らかにされる。
バスケットボール男子、スーパーリーグのプレーオフ決勝は5回戦制の第3戦が愛知県体育館で行われ、トヨタ自動車が三菱電機に95-74で圧勝、2季連続3度目のリーグ制覇を決めた。
松井勉テスターによる、2007年国産モデルの試乗特集がある。テストする車両は、ホンダ『CB1300 SUPER FOUR』、ヤマハ『SR400』、スズキ『DR-Z400SM』、カワサキ『VULCAN 900 Custom』。各車のチェックポイントも掲載されている。新車で春風を切ってみてはいかが……?
ジュネーブモーターショーで新型『エクストレイル』が登場した。2000年秋の発売から6年が経過している。新エクストレイルは、外観は従来イメージを継承しつつ、ラゲッジルームを拡大させ、実用性の向上が図られている。四輪駆動システムは新型の「オールモード4×4-i」を搭載し、進化した走りがウリだ。
三洋電機の野中ともよ会長が突如辞任した。19日付の日経夕刊が報じたのを受け、三洋側も「野中氏が同日、会社側に辞表を提出し、受理された」と発表。きょうの毎日が1面準トップで取り上げたほか、各紙が大きく報じている。
トヨタ系の大手自動車部品メーカー、デンソーで、中国籍の技術者が、約13万件にのぼる部品の設計図面データをダウンロードしたパソコンを持ち出し、愛知県警は16日、その社員を横領容疑で逮捕した。
フィアット『500』は、1957年から75年まで18年間にわたって造られた、戦後イタリアを代表するリアエンジン国民車である。ところがその500に奇妙な1台が現れて、イタリア自動車ファンの間で議論を呼んでいる。
特集は、名だたる二輪ジャーナリスト5名が、二輪車の真打ちと言われる、スズキの『GSX-R1000』、BMWの『K1200R Sport』、TRIUMPHの『TIGER 1050』の3車に試乗を行うというもの。ライバルモデルとの比較も交えながら、各カテゴリーでポジショニングを明確に記した一冊だ。