特集では、6月15-17日に開催された、オートサービスショー2007の様子を報告する。環境整備と安全整備をテーマに、スキャンツールに関するJ-OBDIIの制定施行と、オパシメータに関する保安基準の改正の新潮流トレンドを追う。
第一党になった民主が東京選挙区でも2議席を確保した一方で、自民は自動車業界が支持した保坂三蔵氏が落選、安倍首相推薦の新人の丸川珠代氏が当選するというハブニングが起きた。
26日のニューヨーク外国為替市場で円相場が急反発した。前日比1円80銭円高・ドル安の1ドル118円65銭前後で推移。ニューヨーク株式市場もダウ平均は一時、450ドル近く下落。終値は前日比311.50ドル安の1万3473.57ドルで取引を終えている。
29日の参院選の投開票日まであと3日。選挙関連の報道合戦もピークに達している。きょうの読売は1面トップで「参院選終盤情勢調査」の結果を掲載したほか、産経なども世論調査の集計結果を報じている。
あらゆるカテゴリーとクロスオーバーされており、各モデルによって特長が大きく異なるSUV。ユーティリティだけでなく、快適性や走りの要素をほかのカテゴリーから吸収させることができるSUVは、時代の流れに柔軟に対応できるカテゴリーといえる。
ドイツのニュルブルクリンクでテスト走行している姿に注目が集まる新型日産『GT-R』。今年の東京モーターショーでワールドプレミアされるが、ついに発売日が決定したようだ。
日本ではドイツ車やイギリス車、イタリア車と比較され、フランス車の印象は“捉えどころがない”と評価はイマイチだったという…。実際はというと、各ブランドに強いアイデンティティが存在し、花の都パリに象徴されるように、“おしゃれ”なクルマが集まっている。
今年1月にフルモデルチェンジを果たし、6月にはベーシックグレードの「ONE」も追加された新型『MINI』。昔も今も変わらぬ魅力で進化し続けるMINIだが、旧型と新型を見極めるのが難しいというのが本音。ならば「安い旧型を買っちゃおう」と。
フェラーリの60周年記念イベント「マラネロ・セレブレーションズ」が開催され、会場には、1000台以上のフェラーリがサーキットに集結した、そこには『エンツォフェラーリ』を小さくした、謎のコンセプトモデル『1000kilos』が展示されていたという。
首都圏1都3県の石原・都知事、上田・埼玉県知事、堂本・千葉県知事、尾高・神奈川県副知事が冬柴国土交通相を訪ね、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)や東京湾アクアラインなどの料金を引き下げるよう要請したという。