きょうの各紙にも「北京五輪の開幕まであと1年」という特集記事が目立つ。こうした中、読売は、東京・内幸町の日本プレスセンターホールで開かれたという「広報・PR新時代」シンポジウムの要旨を1ページで取り上げている。
国民の安全はプライスレスだが、その安全をつくる側はもちろん警察。その、警察が所持している装備品について暴く!! パトカーは後部右側のドアは室内から開けられない特殊仕様、いくら? お巡りさんの“白チャリ”はブリヂストン製で……。こんな分析ができたのは、情報公開請求のお陰。
日産自動車が横須賀市にある追浜事業所内で報道関係者向けに「先進技術説明会」を行った。きょうの各紙にも「日産が新ディーゼル 来秋にも国内販売」(読売)など、経済面のトップ記事として大きく取り上げている。
『カローラ』の名前を冠するニューモデル『カローラ・ルミオン』10月デビュー確定!
中国の民族系自動車メーカーが世界展開を加速させている一方で、海外の消費者からは「価格以外はあまりよい評判を得ていない」と、きょうの産経が報じている。
現役の社長サンたちがもっとも理想としている経営者は、松下電器産業を創業した松下幸之助氏、2位は本田技研工業を創業した本田宗一郎氏という。住友生命保険が国内の現役社長2万6000人を対象としたアンケートの結果。
夏といえば、海、サーフィンだが、そんなシーンに似合うちょっとクラシックで「ユルい」デザインのバン達を紹介。そいつがいるだけで場が和む。笑顔がふえてみんな盛り上がる。そういうクルマもあるんです。渋谷でクラシックバンを見かけて気になっていたあなた!真剣に検討をしてみては?
石油元売り大手各社が一斉にガソリンの卸価格を値上げした。店頭価格への転嫁が進めば、レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(全国平均)は石油情報センターが1987年の統計開始以来の最高値144.1円(昨年9月)を突破するという。
ホンダの新型『フィット』に関する開発情報。販売店向けに作成された内部資料によると、発表・発売のロードマップが明らかになったという。グレード、装備、主要諸元も。主要道リアルタイム地図更新と地震情報サービスを付加した新HDDインターナビに注目か。
今号の特集は、クルマの塗装色とリセール価格の経年変動の関係を明らかにする。一般に、新車を3年以内に売る場合は、白・黒系の人気が高く、高値で取引され易い。しかし、5年後の査定額は、色より程度が大きなファクターになるという。故に、意中のレアカラー中古車があるのなら、購入しても程度次第で売り抜け時に損はしないと説く。