トヨタ自動車がSUVの新型車『ヴァンガード』を発表した。きょうの毎日を除く各紙が新型車と渡辺捷昭社長とのツーショット写真とともに、経済面で大きく取り上げている。朝日と産経は、ヴァンガードの紹介記事と併せてSUV市場の需要動向をレポート。
技術最前線では、今秋発売予定の三菱『ランサーエボリューションX』に搭載される最新技術、「S-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)」と「SST(スポーツ・シフト・トランスミッション)」を、一足先に紹介する。
自動車の文化、歴史、メカニズムなどの知識を問う第1回の「自動車文化検定(CAR検)」が10月14日、東京、大阪、名古屋で実施されるという。きょうの朝日が経済面で「練習問題」の一部とともに取り上げている。
特集では、総額200万円ではじめる“THE 8輪UカーLIFE”を提案。
今やマツダの柱の1つとなった『デミオ』。「なぜ、コンパクトカーは、丸くて可愛らしいカタチでなければならないだろう」という提案型の車作りがなされている。背景には、女性デザイナーも開発に参画し、“押し付けない”戦略で女性ユーザーに訴求したという“秘話”が紹介されている…。
いすゞ自動車が2008年度から3か年の新中期経営計画を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、2010年度の売上高を2兆円、営業利益を1500億円に引き上げる成長目標を掲げている。
ビジネス情報誌の『ウェッジ』は、毎号産業界・製造業の次の動きを捉え、ものつくり国家として日本はどう進むべきか、読者に問いかける。今号では、ソニーと日産の対比検証を行なっている。また、『レスポンス』単眼複眼でおなじみ池原照雄氏による、「ヒットメーカーの舞台裏」も掲載されている。
今号では「スポーツモデルに乗ろう」と題し、パーソナル性の強いクーぺとオープンモデルを取り上げる。ホンダ『S2000』、日産『フェアレディZ』、マツダ『ロードスター』、マツダ『RX-8』や、現在絶版となったホンダ『NSX』、日産『GT-R』、日産『シルビア』、トヨタ『スープラ』などを紹介する。
安倍改造内閣が発足した。言うまでもなく、きょうの各紙の紙面は「改造内閣」関連のニュースで埋め尽くされている。
そのスタイルでいまだに強い魅力を保ち続けている初代アウディ『TTクーぺ』、中古車市場では、MT+クワトロの組み合わせは高めで推移しているという。