CS放送のディスカバリーチャンネルでは、今月『欧米マシン対決』と題した、ヨーロッパとアメリカのさまざまなジャンルのクルマを対決させる企画の番組を放映中だ。「消防車」、「レーストラック」、「バイク」、「四輪バギー」の全4回。すべて1時間番組だ。
新車販売台数が23か月ぶりに前年同月比プラスに転じた日産自動車。明るい兆しに水を差すような“鉛事件”が起こった。販売店で試乗記念として渡したコップのふたから、食品衛生法の基準を超える鉛が検出されたというのだ。
08年秋までの、1年以内を見通すスクープ大特集! モーターショーよりスゴイ誌上モーターショー。
待ちに待った日産『GT-R』が10月に開催される東京モーターショーに登場する。その一般予約がこの9月中に開始されるとの情報が飛び込んできた。
かつてコンパクトカーは、“初心者・女性向け”あるいは、“一部のホットハッチ好き向け”といったイメージだった。しかし近年では、世界へ向けて発信されるモデルが多くなり、デザイン、走りの性能も進化している。そんな国産コンパクト達と、輸入車代表の『207』『MINI』とで、比較・検討をする。
トヨタ自動車が2007年の世界生産台数で世界一になることがほぼ確実になったという。トヨタの942万台に対し、米自動車最大手のゼネラル・モーターズ(GM)が発表した生産計画が928万5000台にとどまったためだ。
ポルシェ『911』の味って、味わったことありませんが古いモノほど濃い味がするらしい。なかでも80年代のポルシェは電子デバイスの少ないシンプルな機構で整備費もそれなりという。
クルマの達人では、ジープの魅力を紹介。ミリタリーマニアや悪路走行を楽しむ人がだけが購入するとイメージされがちなジープだが、実は服を着こなすのと同じイメージでカジュアルに楽しむことができるクルマなのだ。さらに、ジープを乗りこなすことができれば、人格さえも変えることができるという。
元横綱大鵬の納谷幸喜さんが、輸血用の血液を運ぶ車を東京・港区の日本赤十字社に寄贈したという。きょうの朝日が第2東京面で報じている。69年から贈り続けており、今回で68台目。
10月に発表が決定した新型『フィット』。デザインは今風のエモーショナルデザインへと進化している。新型車になっても、先代モデルのDNAをきちんと守り抜いている。サイズの拡幅、エンジン出力も向上しているが、燃費は従来のままである。