10月中旬にフルモデルチェンジが予定されている2代目『フィット』、そのプロトタイプに先行試乗。乗り心地は、ひとクラス上のクルマに乗っているかのような仕上がりという。
気軽に乗れて、何にでも使えるスーパーモタード。スタイリッシュなデザインだから街中でも人気だ。そんなモタードが今、転換期を迎えようとしている。ストリートに特化し、軽快なハンドリングを生かした新しいスポーツバイクとして生まれ変わりつつある。もはや、タイヤだけを履き替えたオフロードバイクとは違う!
秋の行楽シーズンを控えて、またガソリン価格が上昇する見通しだ。石油連盟の渡文明会長(新日本石油会長)が定例の記者会見で、新日石がガソリンなど石油製品の10月出荷分の卸価格を1リットルあたり1.5円程度値上げする方針を明らかにしたという。
50万円級の中古車購入で「買う」「買わない」を決める「購入の壁」を大検討、「ガマン!」か「撤退!」か、その見極めポイントをチェックする。
改正道路交通法がきょうから施行された。飲酒運転や飲酒事故が厳罰化され、酒を提供した人や飲酒運転と知りながら同乗することも禁じるという。きょうの朝日、日経などが社会面で施行内容を報じている。
9月最初の3連休。関東や近畿、東海、北陸、九州地方などは厳しい「残暑」となり、一方、東北地方は新幹線が運休するなどの記録的な大雨に見舞われた。そんな「東北」に車両工場を新設することを検討しているのがトヨタ自動車。
気象庁は、10月1日から「緊急地震速報」を一般へ提供開始する。テレビやラジオを介してスタートする「緊急地震速報」は地震予知ではない。地震の初期微動「P波」を検知し、続いて来る大きな揺れを予測するというものだ。
安倍首相の退陣表明に伴う政局混乱の余波が各方面で起こっている。来年の国会で法改正を控える道路特定財源の一般財源化もその一つ。きょうの東京が「先行きが混迷を増している」と報じている。
安倍晋三首相が突然、辞意を表明した。闇につつまれた政治の世界では「想定外」という言葉は通用しないが、海上自衛隊の給油活動継続を「職を賭して」と表明してから、わずか3日後。
欧州最大の自動車ショーであるドイツの「フランクフルトモーターショー」が開幕。きょうの毎日を除く各紙が15日からの一般公開に先立って「見どころ」を、経済面で取り上げている。