「男たちのクルマ革命」は、JR北海道が開発した『DMV』(デュアル・モード・ビークル)を紹介。レールでも、道路でも、両方の走行が可能な乗り物だ。その存在を公表して以来、内外計365件の問い合わせが殺到。遠くはイギリス、スロバキア、ニュージーランドの公的機関からも試乗希望が寄せられているという。
年金記録漏れ問題で、社会保険庁の全職員1万7000人に賞与の一部返納を求めることを決めたが、きょうの朝日、毎日、産経、東京が社説で「社保庁のけじめのつけ方」について論評している。
『ロッソ』誌が今号で、創刊からちょうど10周年を迎えた。特集「ROSSO 10th Anniversary」では10年間の『ロッソ』誌の歩みを振り返り、そして、読者が選んだ「スポーツカー人気投票」の結果が報告される。全121冊のロッソが写る表紙は壮観。創刊準備号の表紙は今をときめく女優の……。
今号の特集は『セルシオ』。1989年10月の初代デビューから、レクサス『LS』にバトンタッチして生産終了となるまでの系譜を総 さらいする。スペック、価格や、モデルの特徴を、マイナーチェンジもフォローしながら丁寧に解説する。全3代、およそ18年にわたった、皇帝・セルシオの全貌が説かれる。
特集は、VW『ゴルフ』が、数ある輸入車の中で、知名度・台数とも圧倒的な理由に迫る。バリエーション、直噴エンジン、ターボとスーパーチャージャーを組み合わせたツインチャージャーユニット、ギアボックスなどのトピック別に、5代目ゴルフにスポットを当てる。
トヨタ自動車と松下電器産業が株式の持ち合いに踏み切ったという。きょうの日経が報じている。それによると、トヨタは2007年3月期末までに約400億円を投じて松下株の0.84%に当たる2070万株を取得。松下も数百億円でトヨタ株を買い増した。
ホンダ公式サイト内の「Honda Dreams TV」は、同社の新車のテレビCMや各種貴重な映像などを無料で視聴できるコーナー。同コーナーに、CS放送のJ Sports ESPNで放送中の『Movin' You Honda』で放送された、「SUPER GT SERIES 道上龍」がアップされた。
北海道苫小牧市の食肉製造加工会社「ミートホープ」の牛肉ミンチ偽装事件。創業社長のワンマン体制の下で、様々な偽装が明るみに出てきたが、北海道警もついに強制捜査に着手した。
金沢に導入された、最新鋭の国交省版Nシステム。Nシステムといえば、警察庁の自動車ナンバー自動読み取りシステムが有名だが、国交省版のは過積載の摘発を主目的としたもの。しかし、国交省版の強力な赤外線フラッシュには疑念がある。
何かと「STI」の存在が大きく取り上げられてしまうスバルの『インプレッサ』、しかし先代の売れ筋グレードはスポーツワゴンの1.5リットルモデルだったのだという。