トヨタ自動車はきょう22日午前10時から豊田市の本社で株主総会を開催する。 総会では06年度の事業、決算報告に続いて、取締役30人の選任、役員賞与支給など8項目の議案を決議する予定。
ダイムラークライスラー日本は、ダッジブランドのTVCFに、「BOOM BOOM SATELLITES」(ブンブンサテライツ)の新曲「WHAT GOES ROUND COMES AROUND 」を採用した。
今号で1000号をむかえた『driver』は、今秋に日本上陸予定のサイオン『xB』、三菱『ギャラン・フォルティス』からレクサス『LS600h』、スバル『インプレッサ』など、総勢20台のニューモデル試乗を43ページにわたって大特集!
特集記事では、「予算100万円台」で狙える「人気現行ミニバン」に注目し、ミニバンを5つのジャンルに分け、流通量から狙えるグレード&より満足度の高い仕様を徹底分析!
ゴーン社長に対して辞任要求も飛び出した日産自動車の株主総会。きょうの各紙の見出しをみても「ゴーン批判噴出」(読売)、「ゴーン社長矢面総会」(朝日)、「ゴーン神話揺らぐ」(毎日)、「ゴーン流経営壁直面」(産経)などと手厳しい。
今号の特集は、「輝け!ゴールデン・ポルシェ賞」の第1回受賞車の発表。「輝け!ゴールデン・ポルシェ賞」とは、911界のアカデミー賞のこと。最終選考は、著名な自動車評論家やレーシングドライバーを交えた8名で決定した。“スタンダード911部門”、“スペシャル911部門”で栄冠を取ったクルマは果たして…。
2006年中に特許の取得件数が多かった企業別のランキングを特許庁が初めて公表した。きょうの日経などが取り上げている。それによると、1位が松下電器産業で4193件の特許を取得。
特集はビッグスクーターの乗り換え大計画。普通自動二輪では、アプリリアの『SCARABEO 400IE』、スズキの『SKYWAVE400 TYPE S』、ヤマハの『GRAND MAJESTY400』を推奨。大型自動二輪では、GILERAの『NEXUS 500SS』、ヤマハの『TMAX』、ホンダの『SILVER WING<600>ABS』を紹介する。
米マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングが集計した「海外駐在員生計費調査」の結果をきょうの日経などが報じているが、世界で最も生活費の高い都市は2年連続でモスクワで、2位はロンドンで前年の5位から急上昇、3位がソウル、4位が東京の順だった。
きょうの産経、東京は社説のテーマに「株主総会」を取り上げているが、産経は「かつては会社側の提案を株主が承認するだけの“シャンシャン総会”が主流だったが、近年は株主側が増配要求などをぶつけてくるようになった」と指摘している。