きょうの日経の証券欄をめくっていると、「ナンだ、こりゃ?」と、思わず、苦笑いするような面白い紙面に遭遇する。安倍首相がチームリーダーを務める「地球温暖化対策推進本部」がCO2の排出削減を訴える見開きの全面広告である。
楠みちはる原作の、首都高を舞台にしたストリートレース系コミック『湾岸MIDNIGHT』(講談社週刊『ヤングマガジン』連載)。アニメ化され、いよいよ明日9日21時に、スカイパーフェクTV! で先行放送される。
特集では、この夏にお買い得な12+1=全13車種を紹介する。各車超オススメのグレードに加え、大穴グレードがある場合には、大穴グレードも余すことなく紹介する。+1として番外編に登場する真打ちは意外かも?!
スクープ記事では、現地に赴いた特派員がニュルブルクリンクで激走している『NSX』後継車について緊急報告! その他、次期『マツダスピードアテンザ』、アキュラ『TSX-R』(仮称)、次期マツダ『デミオ』の魅力について紹介している。
トヨタ自動車が2006年度中に支払った役員報酬と賞与金の総額が明らかになった。きょうの朝日と日経が報じている。それによると、取締役26人と監査役7人に支払った役員報酬は15億200万円となり、前年度の1.4倍に急増。
オール国産車超絶アルバムと題して、2007年夏の国産車から近々発売が予定されているモデルを含め、総計191台、値引き情報から人気グレード/人気カラーに至るまで漏れなく紹介している。
「40年前」をキーワードに、毎日が毎月第1木曜に企画特集を掲載しているが、きょうのテーマは「自動車1000万台突破」。ちょうど40年前の1967年6月、日本の自動車保有台数が1000万台を突破し、本格的な「マイカー時代」が到来した。
来年デビューするといわれる、次期『フェアレディZ』が東京モーターショー2007に登場する可能性があるとの情報をキャッチした。
スズキが伊藤忠商事と合弁でロシアに自動車工場を建設する方針を固めたという。スズキのロシア進出の憶測記事はこれまでも一部の地元紙などが取り上げていたが、5日付の日経夕刊が具体的な計画を報じたほか、きょうの読売なども追随している。
レッカー利権を通じた警察庁と民間の放置車両確認機関とのつながりを告発する。警察庁が道交法改正で、レッカー移動の権限を民間の駐車監視委員にも与えることとなった。レッカー移動すればするほど、儲かる仕組みだという。