スクープ記事では、現地に赴いた特派員がニュルブルクリンクで激走している『NSX』後継車について緊急報告! その他、次期『マツダスピードアテンザ』、アキュラ『TSX-R』(仮称)、次期マツダ『デミオ』の魅力について紹介している。
トヨタ自動車が2006年度中に支払った役員報酬と賞与金の総額が明らかになった。きょうの朝日と日経が報じている。それによると、取締役26人と監査役7人に支払った役員報酬は15億200万円となり、前年度の1.4倍に急増。
オール国産車超絶アルバムと題して、2007年夏の国産車から近々発売が予定されているモデルを含め、総計191台、値引き情報から人気グレード/人気カラーに至るまで漏れなく紹介している。
「40年前」をキーワードに、毎日が毎月第1木曜に企画特集を掲載しているが、きょうのテーマは「自動車1000万台突破」。ちょうど40年前の1967年6月、日本の自動車保有台数が1000万台を突破し、本格的な「マイカー時代」が到来した。
来年デビューするといわれる、次期『フェアレディZ』が東京モーターショー2007に登場する可能性があるとの情報をキャッチした。
スズキが伊藤忠商事と合弁でロシアに自動車工場を建設する方針を固めたという。スズキのロシア進出の憶測記事はこれまでも一部の地元紙などが取り上げていたが、5日付の日経夕刊が具体的な計画を報じたほか、きょうの読売なども追随している。
レッカー利権を通じた警察庁と民間の放置車両確認機関とのつながりを告発する。警察庁が道交法改正で、レッカー移動の権限を民間の駐車監視委員にも与えることとなった。レッカー移動すればするほど、儲かる仕組みだという。
特集では、清水草一氏がLamborghini『Gallard』vs Aston Martin『V8 Vantage』、森野恭行氏がChevrolet『Corvette』vs Maserati『Gransport』、柴田充氏がJaguar『XKR』、吉田匠氏がMercedes-Benz『SL550』について書いたレポートを掲載。フェラーリ&ポルシェを超えるクルマは現れるか?!
ぜんそく患者らが自動車排ガスで健康被害を受けたとして、国や東京都、自動車メーカー7社などに損害賠償などを求めた東京大気汚染訴訟の和解協議で、メーカー7社が解決金として計約5億円を支払う意向を非公式に原告側に伝えたという。
世論調査の結果、内閣支持率が30%に下落したそうで、「ずさんな年金記録問題への政権の対応や、自殺した松岡前農水相をめぐる政治とカネの問題への批判が集まった」と、朝日は分析している。