07年夏にデビューする新型モデルについて、ライバル車と見比べ比較を行なう。スタイリング、インテリア・装備、居住性・ユーティリティ、メカニズム、安全性能、ディーラーオプションなどの項目について、図表や写真を用いて徹底検証。
特集はコンパクトカー。国産車編ではトヨタ『ラクティス』、『オーリス』、マツダ『アクセラ』、『デミオ』、日産『ノート』が登場。輸入車編では、BMW『116i』、VW『ゴルフ』、アウディ『A3』、MINI『MINIクーパー』、アルファロメオ『147』の紹介がある。
本日午前11時から、トヨタ自動車の渡辺捷昭社長ら各社のトップが首相官邸に出向いて、安倍首相にレクサス『LS600h』など環境にやさしいクルマを披露する。
『ROSSO』は8月号で10周年を迎える。そこで古今東西、読者の好きなスーパーカーの人気投票を実施、8月の10周年記念号で、もっとも票を集めたクルマの特集を予定している。
「トヨタでもも大作戦」---こんな筆文字のキャッチコピーにプリウスを積んだ荷車を引く桃太郎侍の可愛らしい童画。まるでおとぎ話の絵本の1ページのようだが、きょうの東京、日経を除く各紙にカラーの全面広告として掲載されている。
排ガス測定が、現行の黒煙測定器(テスタ)による黒煙濃度測定から、光透過式黒煙測定器(オパシメータ)によるPM測定へと移行する。その理由は、最近のジーゼル車は黒煙よりもPM中のSOF(有機性可溶成分)を測定する必要があるためだ。
レギューラーガソリン価額が再び140円台(lリットル当たり)に乗る可能性が出てきた。石油元売り各社が6月から石油製品の卸価格を引き上げることを決定。きょうの各紙が取り上げている。
特集は、レクサスの『IS-Four C/V』、『IS-F』、『LF-A』に関する最新情報。IS-Four C/Vはクーぺコンバーチブルで、2.5リットルのV6・215ps、IS-Fは5リットルのV8・400psオーバー、『LF-A』は東レと共同開発でボディにフルカーボンモノコック構造を採用、などが特徴だという。
経済産業省が自動車関連の2030年までの展望や目標を示した「次世代自動車・燃料イニシアチブ」を発表した。きょうの各紙が経済面などで取り上げている。
ガソリンや軽油の代替燃料として環境にやさしいバイオ燃料が世界的に注目を集めているが、きょうの産経は「エタノール原料となるトウモロコシなどの価格が上昇、『燃料』のため『食糧』がしわ寄せを受けている」と報じている。