米ニューヨークのブルームバーグ市長が地球温暖化対策の一環として、「イエローキャブ」の愛称で知られる市内のタクシーを2012年までにすべてハイブリッド車に切り替える計画を発表、話題を呼んでいる。
今、ターボチャージャーの用途が変わりつつある。低燃費対策として、エンジンの排気量を絞る、ダウンサイジングのためにターボが用いられているのだ。ターボのことを正確に知りたいなら、「今さら聞けないターボのあれこれQ&A」そうだ! ハルヒコさんに聞いてみよう、は必読だ。
経団連(現日本経団連)の元会長で東京電力の社長、会長を務めた平岩外四氏が亡くなった。春先から都内にある東電病院で療養生活を送っていたが、92歳で天寿を全うした。きょうの各紙が1面、経済面などで大きく取り上げている。
レクサス『LS600h』/『LS600hL』が発売された。5リッター車ながら、システム出力は6リッタークラスのライバル車と同等、燃費は3リッタークラス並みの好燃費を実現、などが特徴だ。今号の特集では、その先進技術を余すことなく詳報する。
奥田碩氏(トヨタ自動車取締役相談役)の後継として御手洗冨士夫氏(キヤノン会長)が日本経団連会長に就任してから丸1年。きょうの朝日と日経が「御手洗経団連」の1年間を検証している。
富士通テンは、イクリプスの2007年夏モデルの発売に合わせ、携帯電話を使って最新情報を取り込めるカーナビ「ケータイリンクAVN」を紹介する新TV-CMを、6月中旬からオンエアする。
購入した新車を3年後(初の車検時)には一体、いくらで買い取ってもらえるのだろうか。マイカーを保有するユーザーは気になるところだが、きょうの毎日がビジネス情報のコーナーで「セダン3年後の下取り予想ベスト10」を掲載している。
ポルシェ『カイエン』、マツダ『CX-7』を中心に、それぞれのカテゴリーについて、今が狙い目と見られているSUVを4台ずつ紹介する。今、意外なクルマが狙い目?!
独アウディ本社は、独自のインターネットTVチャンネル、アウディTVの放映を開始した。
特集では、街角ライダー総勢111人を、ホンダユーザー編、ヤマハユーザー編、スズキユーザー編、カワサキユーザー編、外国車ユーザー編に分け、次に乗りたいバイクとその理由を尋ねる。本音が聞ける貴重な一冊。