米国の有力経済誌『フォーチュン』が世界企業500社の番付を発表した。きょうの産経と東京が報じている。2006年の年間売上高をベースにしたランキングで、米小売り最大手のウォルマート・ストアーズが2年ぶりに首位に返り咲いた。
第21回参院通常選挙。注目は改選数が4から5に増えた東京選挙区。20人の候補が出馬を予定するなど大激戦となるからだ。自民党は3選を目指す保坂三蔵氏に加え、新人の前テレビ朝日女子アナの丸川珠代氏の2人を公認。
昭文社は、『なるほど Kids 日本全国 自動車旅行』を13日から発売する。「なるほど Kidsシリーズ」は、就学前-小学校の児童を対象に、親子で対話し楽しみながら、知識を身につけるためのシリーズ。
昭文社は、『全国SA・PA道の駅ガイド』を13日から発売すると発表した。全国SA・PA道の駅ガイドは、高速道路に設けられた休憩施設のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)、一般道路に設けられた休憩施設道の駅を一挙収録したデータガイドブック。
世界戦略車としてコンパクトでスタイリッシュに生まれ変わったマツダの新型『デミオ』、「ぜひ見てほしいのはリア回りのデザイン」とデザインを担当した前田育男氏が語る。
「10日の株式市場では証券コードの下二ケタが02番の銘柄がなぜかにぎわった」と、きょうの日経の証券欄、「まちかど」という小さなコラムに掲載されている。東証一部の売買高上位10銘柄のうち、4社が「02」銘柄。
特集は、トヨタの世界制覇への大戦略を解説する。新世代FRの始動計画、レクサス『LF-A』のスポーツバージョン情報、トヨタ『ヴァンガード』、『ツィーオ』のデビュー情報、『イスト』/『ヴィッツ』の最新情報が掲載されている。新世代FRのプラットフォームは4WD&ハイブリッドにも対応しているという。
特集は、オフロード入門者のためのチェックポイント指南。準備編、ドラテク編、レスキュー編の3編に分けて要所を解説する。準備編では牽引フックについて、ドラテク編では泥沼やモーグル走行時のトラクションなどについて、レスキュー編では牽引の実践方法などについて詳述する。
きょうの日経によると、中国の自動車大手14社が2010年に合計1600万台の生産を計画していることが明らかになったという。国際面のトップで報じているが、06年の2.5倍にあたる生産台数で、実現すれば、年産1100万台強の日米を超えて世界最大の生産国に躍り出る。
日産自動車が8日、ロシアのサンクトペテルブルク郊外で、乗用車組み立て工場の起工式を行った。日産側からはカルロス・タバレス副社長、ロシア側からはイワノフ第1副首相らが出席。きょうの産経などがセレモニーの模様を報じている。