【新聞ウォッチ】「なぜ、クルマは売れないのか?」その理由…

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2007年8月23日付

●温暖化対策「ポスト京都」参加、日印共同声明、削減目標には慎重(読売・1面)

●日産「エクストレイル」が7年ぶり全面改良(読売・10面)

●損保大手3社、減収 4−6月決算(読売・10面)

●電力カット要請23件、東電、操業停止の工場も(朝日・1面)

●トヨタ、1000万台販売計画(朝日・13面)

●マーチ、復刻色を投票で 日産(毎日・10面)

●奇瑞汽車、自動車生産100万台達成(産経・10面)

●ご案内役は「ロビーナ」トヨタ会館に27日登場(産経・11面)

●目指すは世界の頂点、玉田誠、2輪レース(産経・18面)

●自動車なぜ売れない?(東京・9面)

●回転いす、インド攻略思案中、トヨタ自動車会長、張富士夫氏(日経・9面)

●日産、ブラジル生産 5倍に、09年メド4万台、販売店も倍増(日経・11面)

●ブリヂストン、アジアでタイヤ増産(日経・11面)

●過去最高の舞台裏:新車の平均寿命、未婚男性、関心薄まる(日経・11面)


ひとくちコメント

乗用車の新車登録台数が29年ぶりの低水準になるなど、国内販売の落ち込みが続いているが、きょうの東京が連載企画「2007経済夏巡業・十番勝負」の中で、「景気が回復しているのになぜ車は売れないのか」と、その理由を分析している。

それによると、売れない原因の一つは少子高齢化をあげるとともに、若者の嗜好も変わり、車よりデジタル家電や携帯電話などにお金を振り向けるようになった、と指摘している。

また、22日付の日経朝刊には、首都圏に住む20代の若者を対象にアンケート調査を実施したところ「多くの若者は車を買わず、酒もあまり飲まない。休日は自宅で過ごし、無駄な支出は嫌いで、貯蓄意欲が高い」というショッキングな結果が浮き彫りになった。

自動車メーカーの首脳は異口同音に「魅力ある新車を提供することで喚起を促す」と述べているが、引きこもる若者たちをドライブに誘い出すことは一筋縄ではいかない。
《福田俊之》

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