2007年は、「インプSTI」、「ランエボ」のFMC、そしてニュー『GT-R』の登場と、久しぶりにスポーツカーにスポットライトが集まった年だった。今号は、電子制御により操安性が向上した最新スポーツカーと、ドライバーが操る楽しさを味わえた、90年代後半のスポーツカーとで走りの楽しさを比較する。
経済協力開発機構(OECD)が実施した国際学習到達度調査(PISA)の結果が公表された。世界57か国・地域中、日本は、科学的応用力は前回の2位から6位に転落、数学的応用力も6位から10位に下がったという。
加速力を向上させるため、スムーズネスを追及するため、静かに走るため…、この世にはいろんなタイプのV型6気筒が存在します。で、アルファの場合、「ドライバーを気持ちよくさせる」、が使命。アルファV6の気持ちよさってなんだ?
来年のことを言うと鬼が笑うそうだが、サラリーマンの懐が少し暖かくなる話なら悪くない。きょうの毎日によると、日本経団連が08年春闘で、賃上げへの積極姿勢を打ち出す方針を固めたという。
東京モーターショーにコンセプトカーとして出展されたトヨタの新型『クラウン』が、08年2月にデビューするとのスクープが飛び込んだ。一見すると現行型とそっくりなデザインは、最新のトヨタトレンドが投入され、プレスや組み付け精度などの高い製造技術により、繊細で張りのある面に仕上がっている。
師走の風が冷たく感じる中で、この週末は東京・お台場がヒートアップしていたようだ。トヨタ自動車が過去最大規模で開催する車の試乗会「ドライブ王国2007」を開催。
Uカー選びの王道は、お目当てのクルマをよく知ること。モデルの変遷やお買い得なポイント、相場を徹底的に探って行く。今回は、新たに登場したランクル200の前身、ランドクルーザー100をピックアップ! デビュー時のモデルなら200万円台から購入可能!
とれたて情報は世界初公開、新型スバル『フォレスター』だ。その姿だけでなく、セールスマニュアルを最速ゲットした。お年玉はコイツにつぎ込め!
「マーケットリサーチの結果に従って開発しても、後追いになってしまう。魅力あふれる新しいモーターサイクルを創り出していくため、高度なテクノロジーや最新の設備を駆使して信頼性の高い製品を研究開発しなくてはならない」
米有力経済誌の『フォーチュン』が発表した「ビジネス分野で最も影響力のある25人」で、トヨタ自動車の渡辺捷昭社長が9位に選ばれたという。きのうの一部夕刊に続いてきょうの読売などが報じている。