開発責任者の水野和敏氏が「日産『GT-R』はスーパーカーである」と言い切っているという。その理由は、1つめにパワーウェイトレシオが4kg/ps以下であること、2つめに300km/hで公道を走れること、3つめはニュルブルクリンクで8分を切れることだという。
名古屋市の栄で、女の子たちに人気のあるモテるドイツ車を調査。若者のクルマ離れがささやかれている今日でも、栄にいる女の子たちにドイツ車を見せると「オシャレ」「カッコイイ」という回答が多く、意外にも「クルマの持つ魅力」をわかってくれている。
ホンダのミニバン全車種を紹介。床下の余分なスペースをなくした「低床・低重心ミニバン」で、スムーズな走りとスタイリッシュなフォルムを実現させたホンダ。日本のミニバンブームの火付け役となった『オデッセイ』や、ミニバン界のベストセラーとなる『ステップワゴン』など。
東京モーターショーのプレスデー2日目は、国内外の主な商用車、部品メーカーの首脳によるスブリーフィングが行われた。きょうの各紙にもトラックやバスなどの新モデルの話題を取り上げた記事が目立つ。
各紙それぞれ東京モーターショーの「見どころ」などを取り上げている。どこも「環境」「エコカー」などを強調しているが、プレスブリーフィングの写真としては読売をはじめ、全紙が日産のスーパーカーの『GT-R』を掲載している。
トヨタ自動車の生産子会社であるセントラル自動車(神奈川県相模原市)が仙台市近郊に自動車組み立て工場を新設する。同社が正式に発表したもので、きょうの各紙が報じている。
稲垣潤一と徳永英明が「クルマの魅力とは何か?」について語る。
初代『フィット』は、年間販売日本一の座に着いたこともある傑作車。その初代を超える究極のコンパクトカーを目指した2代目フィット開発戦記。似ているようで意外と違う?
ダイハツ工業と日野自動車含むトヨタ自動車の1 - 9月の世界販売台数が前年同期比7%増の705万台だったという。一方の米ゼネラルモーターズ(GM)は同2.4%増の706万台で、1万台の差でGMが「世界一」の座を維持した。
東京モーターショーのプレスデーで正式発表される新型『インプレッサWRX STI』。完成形になったと思わせるほどエクステリアは、スポーティーかつバランスに優れている。