ホンダの2代目『フィット』は、大ヒットとなった初代モデルのもっていた広い室内、きびきびした走りと燃費の良さなどの長所を継承、さらに発展させた。まだデビューから3か月しか経過していない新型車だが、「1.3G」で早くも100万円。
フェラーリ『360モデナ』は、『F430』へと続くアルミスペースフレーム構造採用の新世代に踏み込んだ最初のモデルで、デビューは1999年。
マツダ、新型『アテンザ』のドライビングポジションは、FFでもっともスポーティな環境を目指し最適化されている。これは3車共通だが、リヤの頭上高はボディタイプで異なっている。
環境に配慮した再生紙やインクなどの偽装品が後を絶たないが、今度は自動車用冷却水の添加剤に不当表示の疑いがあるとして、公正取引委員会は近く、メーカーと販売会社に対し、排除命令を出す方針を固めたという。
アウディAGは、ドイツの有力自動車雑誌『auto motor und sport』が行った読者投票で、4部門で1位となったと発表した。
株式会社プロトコーポレーションは、バイク情報誌『GooBike(グーバイク)』九州版を創刊する。
三菱自動車が不採算の豪州工場をようやく閉鎖する方向で検討しているという。4日付の日経夕刊が報じたのに続き、きょうの産経なども追随している。
日経を除く各紙が「中国ギョーザ中毒事件」の続報を伝えている。兵庫県で新たに6袋の外側から殺虫成分が検出されたというのである。原因究明の新たな手がかりになることを期待したいが、今のところ真相は藪の中。
トヨタ自動車のブラジル進出50周年を祝う式典が現地のサンパウロで開かれ、ルラ大統領やジョルジ開発貿易相、サンパウロ州のセラ知事らがそろって出席したという。きょうの朝日が報じている。
ポルシェAGは、ポルシェ『911』が、ドイツ自動車専門誌『auto motor und sport』の読者投票で、カブリオレ部門の「ベスト・オートモービルイン・ザ・ワールド」を受賞したと発表した。