世界でもカルト的人気を誇る日産『GT-R』。日本国内においては、50年の歴史を持つ『スカイライン』の派生車種として、数々の伝説を残してきた。
1年で最も新規契約が増える春の商戦を控えて携帯電話の料金値下げ競争が激しさを増している。業界最大手のNTTドコモが携帯電話の家族間通話を4月から無料にすると発表、きょうの各紙が取り上げている。
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
3月4日からスイスで第78回ジュネーブショーが開催される。開幕直前にともない、トヨタ『iQ』をはじめとする、ホンダ『アコード』やインフィニティ『FX55』といった、注目すべき新世代の国産車達を紹介する。
01年に建設省と運輸省を中心に合併し、誕生した巨大省庁「国交省」。その大きさ故か、暴露されたスキャンダルもハンパではなかった。
スーパーカーというジャンルをリ−ドして来たのはいつも輸入車だった。しかし、日産がプライドを懸けてデビューさせた『GT-R』が日本のスーパーカーブームの幕を開ける!
日産はいまやSUV中心のメーカーになっている。『スカイライン』ベースのインフィニティ『EX』を昨年から市販しており、その最上級SUV『FX』も3月のジュネーブモーターショーで新型を公開予定。
ただ走って使えりゃいいんなら、日本のクルマが最高に決まっている。しかし輸入車は、それぞれの国や民族のカルチャーをクルマ経由で味わえるのが醍醐味。
日野自動車は近藤詔治社長が代表権のある会長に就き、白井芳夫副社長が社長に昇格する人事を固めたという。きょうの朝日が報じているが、昨年末には有力自動車専門紙も取り上げていた。
李明博(イ・ミョンバク)新大統領就任式に出席するため、韓国を訪問中の福田首相が租税特別措置法改正案について「議長裁定もあり、修正をしてでも、年度内に予算案、関連法案を通したい」と同行記者団に述べたという。