きょう12日は08年春闘の一斉回答日。相場に影響力を持つ自動車、電機など金属労協加盟の主要業種が中心だが、すでに、きょうの各紙はトヨタ自動車などの妥結状況を報じている。
デビューから6年が経つトヨタ『アルファード』のフルモデルチェンジが、5月12日である情報を入手。
東京都が1000億円を出資し、多額の累積赤字を抱えている新銀行東京。経営破綻寸前に追い込まれている「責任は旧経営陣の運営にある」と、現経営陣の津島隆一代表執行役は記者会見で強調したという。
日経などが開発した多角的企業評価システム「PRISM(プリズム)」で評価する2007年度の調査結果が、きょうの日経に掲載されている。それによると、「優れた会社」の総合得点のランキングでコマツが2年連続で首位。
02年に『アルファード』は、『グランドハイエース』『グランビア』の後継モデルとして登場。今年の1月までに約42万台を販売し、ミニバン界の皇帝となった。その皇帝が間もなくフルモデルチェンジをむかえる。
完全判明したNEW『フェアレディZ』の楔型のヘッドライトを見て最初はビックリ!! しかし、それがZ激進化の象徴だ!
ニューヨークの取引所で原油先物相場が続伸。期近の4月物は早朝に一時1バレル105.97ドルを付け、最高値を更新した。きょうの各紙が1面などで大きく取り上げている。こうした中、原材料や燃料価格の高騰が企業収益を圧迫。
三菱重工業が主体となって立ち上げるジェット旅客機製造会社に「トヨタ自動車が100億円程度を出資する方向で最終調整に入った」という朝日の報道を受けて、5日付夕刊に続き、きょうの各紙にも取り上げられている。
ポルシェ『911』伝統のカエル顔と現代スポーツカーの装備をあわせもったタイプ「964」は、ホンダ『NSX』やフェラーリ『328』らと対等以上に戦い、どん底にあった911の販売台数を持ち直すことに成功した。
トヨタの新型『クラウン』は、ほぼ全車がAVS(減衰力可変サスペンション)を標準で備えている。2WD、2.5「ロイヤル」のサスフィールは路面からの突き上げをバネ下がソフトに吸収し、しなやか。