3月4日からスイスで第78回ジュネーブショーが開催される。開幕直前にともない、トヨタ『iQ』をはじめとする、ホンダ『アコード』やインフィニティ『FX55』といった、注目すべき新世代の国産車達を紹介する。
01年に建設省と運輸省を中心に合併し、誕生した巨大省庁「国交省」。その大きさ故か、暴露されたスキャンダルもハンパではなかった。
スーパーカーというジャンルをリ−ドして来たのはいつも輸入車だった。しかし、日産がプライドを懸けてデビューさせた『GT-R』が日本のスーパーカーブームの幕を開ける!
日産はいまやSUV中心のメーカーになっている。『スカイライン』ベースのインフィニティ『EX』を昨年から市販しており、その最上級SUV『FX』も3月のジュネーブモーターショーで新型を公開予定。
ただ走って使えりゃいいんなら、日本のクルマが最高に決まっている。しかし輸入車は、それぞれの国や民族のカルチャーをクルマ経由で味わえるのが醍醐味。
日野自動車は近藤詔治社長が代表権のある会長に就き、白井芳夫副社長が社長に昇格する人事を固めたという。きょうの朝日が報じているが、昨年末には有力自動車専門紙も取り上げていた。
李明博(イ・ミョンバク)新大統領就任式に出席するため、韓国を訪問中の福田首相が租税特別措置法改正案について「議長裁定もあり、修正をしてでも、年度内に予算案、関連法案を通したい」と同行記者団に述べたという。
アルプス社は、道路地図帳『アトラスRDX東海』の2008年版の販売を開始した。
2007年の特許国際出願件数で、松下電器産業が2100件を出願し、日本企業で初めてトップに立ったという。世界知的所有権機関が発表したもので、きょうの日経などが取り上げている。
ニューヨーク原油先物相場が急伸し、一時、1バレル=101.32ドルをつけ、2日連続で史上最高値を更新。101ドル台をつけたのは初めてのことだという。きょうの各紙が経済面で大きく取り上げている。