米国に足を引っ張られるかたちで、年明けから株式市場の低迷など、暗いニュースが続く日本経済。日本自動車工業会会長で、トヨタ自動車会長である張富士夫氏はこの苦境こそ「地力をつけるチャンスである」という。財界の重鎮が説く、今の時代を生き抜く知恵とは---。
13代目となる新型『クラウン』が、2月18日デビューする。初登場のハイブリッドは、本皮シートなどをフル装備する標準車で619万円。基本メカを共有レクサス『GS450h』が683万円なのと比べて、装備内容はむしろ充実していることを思えばお買い得か。
読売、朝日、日経の3紙を読み比べられるウェブサイト「あらたにす」がきょうの朝からサービスを開始した。その告知記事がきょうの読売、朝日、日経の3紙の1面に掲載。見開きの紙面でも「社説対決、新聞の面白さ再発見」(読売)などというタイトルで紹介している。
今年のデトロイトモーターショーにおいて、シボレー『コルベットZR1』は、観客の注目度という点で間違いなく主役の1台だった。
まったく音沙汰のなかったレクサスのスーパースポーツコンセプト『LF-A』に動きアリ! ロードスターがデトロイトモーターショーでお披露目された。
50年ぶりの大雪に見舞われている中国の中南部で、広州市などに進出している日系乗用車メーカーの工場が相次いで生産停止に追い込まれているという。きょうの各紙が報じている。
3月末に期限切れとなるガソリン税などの「暫定税率」を5月末まで最大2か月延長する「つなぎ(ブリッジ)法案」が、きょうにも与党が議員立法で提出するという。ビクターと船井電機の提携話を取り上げた日経を除く各紙が1面トップで報じている。
先週末、金融庁が運営する電子開示システム「EDINET(エディネット)」に、トヨタ自動車やソニーなどの株式を「51%取得した」との大量保有報告書の情報が開示され大騒ぎとなった。
Uカーの最大の魅力は、新車時は高かったクルマが安く買えること。だが、Uカーと聞いただけで古いモデルと決めつけてしまう人も多いのではないだろうか。
すっかり姿が見えなくなり、市場が寒くなってしまっているクーペ。やはりミニバンやコンパクトカーの魅力には適わないのか。