内閣府が発表した1月の消費動向調査によると、消費者心理を示す消費者態度指数が前月に比べて0.5ポイント下落。指数の悪化は4か月連続で、2003年6月以来、約4年半ぶりの低水準だったという。
NHKの理事でトヨタ自動車出身の金田新氏が2月18日付で専務理事に昇格する。福地茂雄新会長が新執行部の陣容を発表したもので、きょうの各紙が報じている。
日経が2009年春卒業予定の大学3年生を対象に実施した「就職希望企業調査」の結果をきょうの日経の別刷りで掲載している。それによると、総合ランキングの首位は前年に続き全日空、2位は三菱東京UFJ銀行、3位が前年の2位から後退したトヨタ自動車だった。
次期『ハリアー』はレクサスの専属モデルとなり、車名は『RX350』となる。エンジンの排気量の大きい仕様のみとなりで、価格もアップする。トヨタの戦略では、既存のハリアーユーザー向けに『ヴァンガード』を用意したということなのか……。
トヨタの『プリウス』が来年5月に発売される。開発目標の燃費値は、10・15モードで40.0km/リットル。
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、97%石油外天然資源タイヤ『ENASAVE 97』の3月発売に先立ち、2月から全国でテレビコマーシャルの放送を開始する。
6日夜、都内のホテルで日本自動車会議所主催の「春の懇談会」が開かれた。自動車業界の関係者をはじめ、政界からも森喜朗元首相、江田五月参院議長ら与野党の大物議員も多数出席。
ホンダの2代目『フィット』は、大ヒットとなった初代モデルのもっていた広い室内、きびきびした走りと燃費の良さなどの長所を継承、さらに発展させた。まだデビューから3か月しか経過していない新型車だが、「1.3G」で早くも100万円。
フェラーリ『360モデナ』は、『F430』へと続くアルミスペースフレーム構造採用の新世代に踏み込んだ最初のモデルで、デビューは1999年。
マツダ、新型『アテンザ』のドライビングポジションは、FFでもっともスポーティな環境を目指し最適化されている。これは3車共通だが、リヤの頭上高はボディタイプで異なっている。